説明
※ワイゾロン(プレドニゾロン)5mg90錠は、錠剤シートのみもしくは、簡易箱にて配送させていただいております。
※商品画像は、参考写真となることがありますのでご了承くださいませ。
消費期限 | 2023-04-30 |
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使用対象 | 犬、猫、人間 |
対象サイズ | 全サイズ |
有効成分 | プレドニゾロン5mg |
症状 | 水泡症、ヘルペス、皮膚や粘膜の過敏症、剥離性皮膚炎、 結膜炎、角膜炎、慢性アレルギー性疾患、呼吸器疾患、血液疾患、 腫瘍性疾患、胃腸、肝臓疾患、神経疾患、関節リウマチ、 アトピー性皮膚炎 |
内容量 | 90錠 |
ブランド | Pfizer(ファイザー) |
出荷国 | シンガポール / 台湾 |
愛犬や愛猫に身近なノミアレルギーやかゆみをともなうアトピー性皮膚炎などに。
2)ワンちゃんの腰の痛みを和らげる
犬に非常に多くみられる椎間板ヘルニア治療の消炎剤としても。
3)大容量・コスパ高!
1箱90錠入りの大容量で、コスパ高め。いざというときのために常備を!
本剤は人のアトピー性皮膚炎や喘息、自己免疫疾患などで使用される内服薬で、消炎・免疫抑制作用のあるステロイド剤です。
犬や猫におけるアトピー性皮膚炎、その他様々なアレルギー疾患、椎間板ヘルニアなどによる神経の炎症にも効果があります。
本剤の有効成分はステロイド剤として広く使用されている代表的なプレドニゾロンです。
プレドニゾロンは合成副腎皮質ホルモンで副腎皮質から分泌されるグルココルチコイドという名前のホルモンを人工的に合成したものです。
本剤はグルココルチコイドと同様に抗炎症作用、抗アレルギー作用、免疫抑制作用、糖質や蛋白、脂肪の代謝作用があります。
犬や猫に対して投与する場合は病気の状態や目的によって投与回数と投与量が幅広く変動します。
抗生物質と併用することで感染症から起こる皮膚の炎症を抑えることが可能です。
本剤のメーカーは人薬で世界的に有名なファイザーです。
ワイゾロンは、動物だけでなく、人間にも使用可能な医薬品です。
人のアトピー性皮膚炎や喘息、自己免疫疾患などで使用される内服薬で、消炎・免疫抑制作用のあるステロイド剤です。
膠原病、ネフローゼ、関節リウマチ、重い喘息、ひどいアレルギー症状、めまい、耳鳴りなどに使用されます。
なお、病気の原因そのものを治す薬ではありません。
人間が服用する際は、通常、成人は1日主成分として5〜60mgを1〜4回に分けて服用します。
服用する量は年齢や症状により適宜増減されますが、悪性リンパ腫に使用する場合には、抗悪性腫瘍剤との併用で体表面積1m2あたり1日100mgまでとなります。
川崎病の急性期に使用する場合には、通常、体重1kgあたり1日2mgを3回に分けて服用しますが、1日最大量は60mgです。
同成分のお薬を動物病院で手に入れたらいくらかかる?
動物病院で手に入れる場合は初診時に病気の診断が必要になります。それを含めた費用を以下に示します。
(都内一般の個人病院の例)
初診料:1,500円程度
検査料:2,000円程度〜(病気の状態により検査の種類は大きく変動するため費用も変動)
本剤と同様の内服薬7日分:1,000円程度〜(ペットのサイズ、投与目的、などにより大きく変動)
合計:5,000円程度〜
獣医師の指示された用法で使用して下さい。
間違った投与法の場合には症状を悪化させることがあります。
01
必要な量をブリスターから出して下さい。
02
直接与えることもできますが、フードに混ぜたり、ピルトリーツに混ぜて与えることも可能です。
03
服用させた後はしばらく観察をし、異常が現れた場合は直ちに獣医師に相談して下さい。
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必要量を必ず確認して下さい。
本剤は長期投与した場合に本剤の作用から二次的に別の病気を発症することがあるため、獣医師の定期的なチェックが必要です。
手洗いをして清潔な手で取り扱って下さい。
確実に必要量を摂取していることを確認して下さい。
ホットスポットは突然皮膚に起こる病気で犬では比較的多く見られます。
名前の通り皮膚の一部だけが赤く腫れて炎症を起こし、細菌感染を伴うため膿が出てジメジメした状態になります。
原因は犬が何かのきっかけに極端に一部をなめたり、噛んだり、引っ掻いたり、という自傷を続けてしまう結果です。
特に体のどこの部分というものではなく、あらゆる場所に発症する可能性があり、放置しておくと犬はその部分をいじり続けるため範囲があっという間に広がります。
治療にはなめたり、引っ掻いたり、などの行為を辞めさせるためにエリザベスカラーをしたり、服を着せるなどの手段が必要です。
内服薬として感染を止めるための抗生物質と炎症を止めるために本剤のようなプレドニゾロンを必要とします。
予防に関しては日頃から犬を観察することが大事ですが、ノミなどの定期的駆除やアトピー性皮膚炎、食物アレルギーによる皮膚炎などの管理も必須です。
発症してすぐに治療を始めれば小さい範囲の場合には1週間程度で明らかな改善を認めます。
定期的なシャンプーと保湿や爪のケアは日頃からまめにしてあげましょう。
直射日光を避け、室温で湿気の少ない場所に保存して下さい。
小さなお子様の手が届かない場所で保管して下さい。
本剤と同じ成分を服用して以前に異常が認められたことがある場合は使用しないで下さい。
本剤は免疫力を抑制するため何らかの感染症にかかっている場合は使用しないで下さい。
妊娠中や授乳中のペットへの投与は控えて下さい。
嘔吐、下痢、喉の渇き、食欲増加、体重増加、筋肉脆弱、腹痛、皮膚の菲薄化、血糖値上昇、感染症、など。
上記以外でも異常が現れた場合は直ちに獣医師に指示を仰いで下さい。
本剤は獣医師の監視下で安全な量を投与しなかった場合には、それが原因で二次的な副作用が起こる可能性があります。
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