レボリューション小型犬用0.5ml×3本

レボリューション小型犬用0.5ml×3本

 フィラリア/ノミダニ 
小型犬のノミ・フィラリア・ミミヒゼンダニに効果がある液体の予防薬。おやつタイプがダメな子は、スポットオンなら簡単に投与。

説明

消費期限 2023-06-30
使用対象 小型犬
対象サイズ 5.1~10kg
有効成分 セラメクチン60mg
症状 フィラリア、ノミ、ミミヒゼンダニ(耳ダニ)
形状 スポットオン
内容量 0.5ml×3本/箱
保管方法 30℃以下の場所で保管して下さい。
ブランド Zoetis(ゾエティス)
出荷国 シンガポール / 台湾



レボリューション小型犬用のおすすめポイント!
●食べることがあまり好きじゃない、そんな子でも背中にスポットオン、垂らすだけで予防ができます。
●ノミ(卵、幼虫、成虫)、犬糸状虫(以下、フィラリア)の幼虫、ミミヒゼンダニを駆虫、欲張りな効果です。
●滴下したら、2時間待って、シャンプーも可能です。
●有効成分セラメクチンは、コリー系統の犬でも安心して使用できます。

レボリューション小型犬用とは

・レボリューション小型犬用は体重が 5.1~10kgの犬を対象としており、フィラリア(幼虫)、ノミ(卵、幼虫、成虫)、ミミヒゼンダニ、の予防が可能な液体の予防薬です。
・効果は1ヶ月持続するため毎月1本を垂らすだけの簡単さで、ペットくすりでも非常に人気がある商品です。
・ノミは滴下後36時間で駆除することができます。
・本剤は皮膚から吸収されるタイプの予防薬で、犬が舐めないように背中の肩甲骨の間に滴下します。
・投与後 2時間からシャンプーも可能です。
・本剤の有効成分はセラメクチンで、レボリューション1mlあたりにセラメクチン120mgが含まれます。
・犬猫用経皮投与剤で、1980年代に現在のゾエディス社で発見された新規のアベルメクチン系のお薬です。
・ノミの卵、幼虫、成虫の他にミミヒゼンダニ、フィラリア幼虫に対する駆除・予防薬として使用することができます。
・本剤はこれらの寄生虫の神経や筋肉系を麻痺させて駆虫することができます。
・ペットである犬や猫、哺乳類に対しての効果は非常に低く、ペットにとっても安全な薬剤です。
・本剤はコリー系統の犬でも安心して使用できますが、必ず獣医師の指示に従って使用してください。
・ノミの唾液はアレルギーの原因にもなりますが、本剤は原因のノミを予防することでアレルギーも予防ができます。
・お腹の中の虫である瓜実条虫はノミからうつされる寄生虫ですが、本剤を毎月投与して完璧な予防ができます。
・本剤はノミの卵、幼虫・成虫にも効果があり、生活環境にノミが増えて再び寄生されることも防ぐことができます。
・本剤は蚊からうつされて体に入ったフィラリア幼虫が成虫になる前に駆虫します。
※現在は通年予防が推奨されており、1年を通して継続的に投与することで犬をフィラリア感染から守ることができます。
激しい耳の痒みが出るミミヒゼンダニ(耳ダニ)は非常に小さなダニで耳を好みますが、本剤を首の後ろに滴下するだけで駆虫が可能です。

動物病院より安い価格で購入できます!

現在は日本国内でも、フィラリア予防は通年行うことが推奨されています(American Heartworm Society推奨)が、犬が過去 3ヶ月以内にフィラリア予防していない場合、動物病院で必ずフィラリア検査を受ける必要があります。感染していないことを確認していなければ、基本的にどの予防薬も投与してはいけません。検査を含めた予防薬購入額は、およそ、以下のようになります。

都内の一般的な病院の料金

初診料 1,000円〜1,500円程度(再診の場合は半額程度と考えて下さい) ※但し、この中には獣医師の健康診断が含まれており、その点は非常に利用価値があります。
フィラリア検査料 2,000円〜
ノミ・フィラリア予防薬1個 2,000円〜
合計 5,000円程度

レボリューション小型犬用のご使用方法

本剤は 1箱3本入りです。中のブリスターが破損していたりした場合には、使用を控えて下さい。
犬の肩甲骨の間に滴下しますが、皮膚に異常がないかを確認して下さい。異常がある場合には、使用しないで下さい。
過去3ヶ月以内にフィラリア予防をしていない犬は、必ずフィラリア陰性であることを確認する必要があります。
初めてレボリューション超小型犬用を投与する場合は、動物病院で指導を受けて下さい。
犬が動かない状態で滴下できるように、保定する(抑える)人が必要な場合があります。
滴下中に液体を直接触れないように注意をして下さい。
シャンプー直後などで被毛が濡れている場合には、乾燥させてから滴下して下さい。
01
レボリューション小型犬用には、1箱に 3本ピペットが入っていますが、1本が 1回量です。1本のみを取り出して、残りは必ず箱に戻して犬が触れない場所に保管して下さい。

02
ピペットのキャップを上から押せば、滴下口を開けられます。一度で開かない時は、何度か押して直して下さい。

03
次に、背中の肩甲骨の間の毛を分けて皮膚が見えるようにします。本剤の容器を指で潰すようにして、中の液体を全量滴下します。この際、皮膚に容器を押し付けず、少し離して滴下して下さい。

04
液が残らないように、全量滴下されれば終了です。

05
滴下した部位は触れず、自然乾燥を待って経過を観察して下さい。皮膚や体調に異常が現れた場合には、直ちに獣医師に相談して下さい

06
滴下して2時間後から、シャンプーは可能です。

07
空のピペットは、普通ゴミとして処分して下さい。

わかりやすい!動画でレボリューションをチェック!

レボリューション小型犬用のご使用上の注意

必ず血液検査にてフィラリア感染の無いことを確認した上で与えてください。
フィラリアに感染したペットに投与すると、ショックを起こしたり死亡する事があります。

犬の体重が 5.1~10kgの範囲の予防薬です。投与前に、体重の確認を行って下さい。
一時的に滴下部位の皮膚の色が薄くなったり、被毛がごわついたりすることがありますが、特に問題ありません。
本剤を滴下した部位の被毛に、白く粉のような物が付着していることがありますが、一時的な反応であり、特に問題はありません。

オーナーの方の注意事項

レボリューション小型犬用には、イソプロピルアルコールと保存料 BHTを含みます。万が一目に入った場合には大量の水で洗い流し、指に触れた場合には石鹸でしっかりと洗浄して下さい。

ペットへの注意事項

滴下した後は必ず安静にし、滴下部位を犬が触れたりしないように観察して下さい。

フィラリア症ってどんな病気?予防しないとどうなるの?

フィラリア症は成虫の駆虫剤をつかって治療することもできますが、動物病院での慎重な判断や体調診断が必要な場合が多く、治療よりもまず予防に注力します。発症した場合、放置すると心臓の弁に成虫が絡まり、血管を塞いで心不全を引き起こすケースがあります。最悪の場合急性心不全で死亡します。

フィラリア症とは、犬糸状虫と呼ばれるミクロフィラリアの成虫が犬の心臓に寄生することで発症する呼吸器・循環器・心不全などの総称です。
フィラリアの感染は蚊が中間宿主となることでことで発生します。1. 蚊がフィラリアに感染した犬を吸血し、その際ミクロフィラリアも同時に吸引する。 2. 蚊の体中でミクロフィラリアが感染幼虫に成長する。 3. ミクロフィラリアの感染幼虫を保有した蚊が別の犬を吸血。その刺し傷から「感染幼虫」が犬に侵入。 4. 犬の体内で成虫になり、フィラリア症を引き起こす。ヒトにも感染します。
感染幼虫が人間や動物の体の中に入った後は、6ヶ月程度で心臓まで移動しながら成長し続けます。心臓に到達し成虫になると、やがてメスはミクロフィラリアを生み繁殖します。一方、フィラリアに寄生された心臓は徐々に弱り、最後には寄生された犬や猫は急性心不全などで死んでしまいます。
清潔な環境になったとはいえ、現在でも消化管に寄生する寄生虫は多くフィラリア以外でも寄生虫の脅威を忘れてはいけません。その代表である回虫は、感染能力のある卵が犬や人間の口に入ることで感染します。また、鉤虫は感染幼虫が犬や人間の皮膚を通って感染を起こします。これらの寄生虫は体内を移動して腸まで達し、下痢や血便などの症状を出します。本剤は、この厄介な寄生虫たちをまるごとひっくるめて毎月1回の駆虫で予防するお薬です。

命に関わる病気、犬フィラリア感染症とは?

犬フィラリア感染症は、蚊が媒介する犬糸状虫や犬心臓糸状虫など“犬フィラリア”と呼ばれる寄生虫が、犬の肺動脈や心臓に寄生して発生し、それらの“犬フィラリア”が寄生することで、血液の流れが悪くなり、場合によっては死に至ることもある恐ろしい病気です。

フィラリア症について詳しく学びましょう。フィラリア症とは

ノミ・ダニ駆除はしないとどうなるの?

ノミダニなどの寄生虫を放置すると、犬は皮膚疾患になります。人間同様、犬にとっても皮膚は身体を外部から守る「バリア」です。そのバリアの最外層を「表皮」と呼びますが、犬はこの表皮が人間に比べ薄く、外部からの刺激や侵入物の影響を受けやすい生き物です。動物病院でも最も多い来院理由に「皮膚病」があげられるといわれており、飼い主にとって犬の皮膚病は真剣に対策すべき大切な問題です。

寄生虫による犬の皮膚病

耳ヒゼンダニ症:ミミヒゼンダニ(耳疥癬)による皮膚病。黒い耳垢を伴う強い痒みに襲われる。
ノミについて:日本に生息する多くが猫ノミであるが、犬にも寄生する。吸血によるかゆみや、ノミを介して感染する消化器官寄生虫の被害がある。室内犬ではノミの糞害もある。

保管上の注意

30℃以上の高温になる場所での保管は控えて下さい。
本剤はイソプロピルアルコールを含むため、火元からは必ず離して保管して下さい。
小さなお子様の手の届かない場所に保管して下さい。

使用禁忌・併用禁忌

体調が悪い犬には絶対に投与しないで下さい。
レボリューション小型犬用の成分にアレルギーがある場合には、絶対に投与しないで下さい。
フィラリア陽性の犬には投与できません。不明である場合には必ず検査を行って下さい。

レボリューション小型犬用の副作用について

本剤を滴下した部位の痒みや脱毛、発赤、湿疹など、皮膚の異常が現れることがあります。
まれに投与後に元気消失、嘔吐、下痢、食欲低下、筋肉の震え、蕁麻疹、発熱、排便・排尿頻度の変化、などが起きることがあります。
以上の体調不良を含め、何らかの異常が現れた場合には早急に動物病院受診をして下さい。



レボリューション小型犬用
レボリューション小型犬用0.5ml×3本

 フィラリア/ノミダニ  小型犬のノミ・フィラリア・ミミヒゼンダニに効果がある液体の予防薬。おやつタイプがダメな子は、スポットオンなら簡単に投与。

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