レボリューション子犬子猫用0.25ml×3本

レボリューション子犬子猫用0.25ml×3本

 フィラリア/ノミダニ 
1本で1ヶ月の効果、子犬・子猫のノミ・フィラリア・耳ダニ、など複数を簡単予防です。6週齢の子犬、8週齢の子猫から使える安全な速乾性のスポットオンタイプです。

説明

消費期限 2023-03-31
使用対象 犬、猫
対象サイズ 2.5kg以下の子犬・子猫(生後6週間以上)もしくは2.5kg以下の成犬
有効成分 セラメクチン15mg
症状 フィラリア、ノミ、ミミヒゼンダニ(耳ダニ)、回虫
形状 スポットオン
内容量 0.25ml×3本/箱
保管方法 30℃以下の場所で保管して下さい。
ブランド Zoetis(ゾエティス)
出荷国 シンガポール / 台湾



レボリューション子犬子猫用のポイント!
●6週齢以上の子犬、8週齢以上の子猫で使え、食べるのが苦手な子も背中に垂らすだけです。
●子犬に対してはノミ(卵、幼虫、成虫)、犬糸状虫(以下、フィラリア)の幼虫、ミミヒゼンダニ、に効果があります。
●子猫に対してはノミ(卵、幼虫、成虫)、フィラリア(幼虫)、ミミヒゼンダニ、回虫、に効果があります。
●レボリューション滴下直後に皮膚から吸収され、2時間後にシャンプーをしても効果は変わりません。

商品概要

・レボリューション子犬子猫用は、生後 6週間以上の子犬と生後 8週間以上の子猫で、体重が 2.5 kg以下の動物(成犬、成猫を含む)を対象とした、フィラリア、ノミ、ミミヒゼンダニ、回虫(猫のみ)の予防が可能なスポットオンタイプの薬剤です。1本で 1ヶ月予防でき、ペットくすりでもリピーターが多いです。
・効果としてはノミの卵、幼虫、成虫の他にマダニ、ミミヒゼンダニ、フィラリアに使用することができます。フィラリアの成虫に対しての駆除効果はありません。
・犬や猫が舐められない肩甲骨の間に 1本を滴下し、2時間を経過すれば皮膚から薬剤が吸収され、シャンプーが可能です。
・本剤の成分はセラメクチンで、1kg当たり 6 mgの用量で投与します。この薬剤はファイザー社(現 Zoetis)によって開発されたアベルメクチン系のお薬で、多くの寄生虫駆虫薬で使われているイベルメクチンよりも低濃度で、フィラリア幼虫やノミの駆除を効果的に行うことができます。
・アベルメクチンは無脊椎動物が持つチャネルを阻害することで無脊椎動物の神経細胞や筋肉の筋細胞への神経系を遮断します。さらにGABA受容体にも作用することで無脊椎動物の神経や筋肉系を麻痺させ駆虫することができます。
・基本的には哺乳類は無脊椎動物ほどそのチャネルをもっていないので投与量を守れば神経系の異常は起こりづらいと考えられています。フィラリア薬であるイベルメクチンはコリーなどの犬種で使用すると中毒を起こす危険がありますが、セラメクチンはイベルメクチン感受性コリーにおける安全性も認められています。
・ノミは、ペットだけではなく人間にも被害が及ぶ非常に厄介な外部寄生虫です。また、ノミによる被害は、痒みやノミアレルギーだけではなく、ノミの体の中に寄生している瓜実条虫が、グルーミングなどでノミを食べて感染します。ですから、本剤でノミを効果的に予防することにより、2種類の寄生虫を予防することができます。
・フィラリアは、感染幼虫が蚊の体の中に寄生し、蚊が犬や猫、人間を刺した際に感染します。動物や人間の体にうつった感染幼虫は、約半年の時間をかけて成長しながら体内を移動し、やがて成虫は心臓や肺動脈に住み着きます。この状態になると心臓に非常に負担がかかり、最終的には寄生された動物は死んでしまう恐ろしい寄生虫です。心臓にフィラリアが到達してしまうと、駆虫は難しく、心臓も元の状態には戻りません。本剤は、フィラリアが幼虫である間に死滅させるので、成虫が心臓や肺動脈に寄生することはなく、確実に予防ができます。
・猫の回虫は虫卵を口にしたりして感染し、栄養障害や食欲不振、下痢、などの症状が出ます。本剤を滴下することで、虫は速やかに駆虫できます。
・耳に寄生するミミヒゼンダニには、非常に痒みが出て、常に首を振ったり、耳を掻いたり、黒い乾いた耳垢が出ます。放置しておくと症状は重篤になりますが、本剤はこのミミダニを駆虫することも可能です。
・本剤の効果は 1本を全部投与することで 1ヶ月持続します。毎月継続して使うことにより、より完璧な駆虫と予防が実現します。
・フィラリア症は10頭に1頭の割合で猫にも感染する病気で、室内飼育の猫であっても室外飼育の猫と同様にフィラリア感染があり、その危険性は室内飼育と室外飼育で変わらないことが報告されています。

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フィラリア予防薬を購入する際には、子犬が生後3ヶ月以上経過しており、全く以前にフィラリア予防していない場合や、成犬で過去3ヶ月以内に予防をしていない場合には、必ずフィラリア検査を受けて陰性であることを確認する必要があります。その点を含めて、以下に病院で処方する際にかかる費用を説明します。

犬の場合
初診料 1,000円〜1,500円程度(都内、一般的な料金、再診の場合は半額程度)※但し、この中には獣医師の健康診断が含まれており、その点は大きなメリットです。
ノフィラリア検査料 2,000円〜
ノミ・フィラリア予防薬 1,500円〜
合計 5,000円程度
猫の場合
猫の場合は検査は必要としません。

初診料 1,000円〜1,500円程度(上記、犬と同様)
ノミ・フィラリア予防薬 2,000円〜
合計 3,000円程度

レボリューション子犬子猫用のご使用方法

箱から出して、ブリスター内に本剤が 3本入っていることを確認して下さい。ブリスターが破けていたりなどの不具合がある場合には、使用を控えて下さい。
滴下する前に、滴下する場所(動物の首の付け根に近い肩甲骨の間)に、傷や赤みなど、皮膚に異常がないかを確認して下さい。万が一皮膚に異常がある場合には、絶対に使用しないで下さい。
生後3ヶ月以上経過しており、フィラリア予防をしたことがない犬は、必ずフィラリア陰性であることを確認してから投与して下さい。
初めてスポットオンタイプを投与する場合は、獣医師・動物看護師の指導の下で行うことをお勧めします。
完全に全量を滴下するために、投与中に動物を保定する人を必要とする場合があります。
容器から液体が溢れて、指などに触れないように注意をして下さい。
濡れた被毛には使用できません。
01
ブリスターから 1回量 の1本のみ取り出し、残った薬剤は必ず箱に入れ、動物の目に触れない場所に保管して下さい。

02
容器のキャップを上から非常に強く押します。この際に、カチッと音がすることを確認して下さい。これにより、容器の口が開いたことが確認できます。

03
キャップを外して、実際に容器の先端に穴が空いていることを確認して下さい。

04
次に、首の付け根あたりの肩甲骨の間の毛をサイドに選り分け、皮膚を露出させます。そこに数回容器を押して液体を全量滴下します。この際、皮膚に容器を直接押し付けたりせず、容器を少し離して使用して下さい。

05
全量が滴下されれば完了です。必ず全量使い切って下さい。全量でない場合には、十分な効果が得られません。

06
滴下した部位をマッサージなどはせず、乾燥するまで経過を観察して下さい。この際、皮膚に異常が現れたり、体調に異常が現れた場合には、直ちに獣医師に相談して下さい。

07
2時間後から、シャンプーが可能になります。

08
使用済み容器は、通常のゴミとして廃棄できます。

わかりやすい!動画でレボリューションをチェック!

レボリューション子犬子猫用のご使用上の注意

必ず血液検査にてフィラリア感染の無いことを確認した上で与えてください。
フィラリアに感染したペットに投与すると、ショックを起こしたり死亡する事があります。

  
投与するペットが体重制限の範囲であることを確認して下さい。
稀に、滴下した部位の皮膚の色が薄くなったり、被毛が固まったり、固くなったりすることがありますが、一時的な状態なので問題ありません。
投与後に被毛などに白く粉のような物質が付着することがありますが、一時的な状態なので問題ありません。

オーナーの方の注意事項

レボリューション子犬子猫用には、イソプロピルアルコールと保存料BHTが含まれています。万が一皮膚に触れた場合には、石鹸と水で十分に洗浄して下さい。目に入った場合には大量の水で洗浄して下さい。

ペットへの注意事項

本剤を滴下した後は、安静にして、滴下した部位を動物がいじったりしないように観察して下さい。

レボリューション子犬子猫用の副作用について

皮膚にレボリューションを滴下した後にその部位を一時的にかゆがってしまったり元気がなくなることがあります。これは外用薬ではよくあることです。
稀ですが嘔吐や下痢、食欲の低下や筋肉の震え、蕁麻疹、発熱、排便・排尿頻度の変化、発作などが報告されています。
コリーやコリー系統の犬種はもともとフィラリア薬に注意が必要です。とくにイベルメクチンというフィラリア薬に対して中毒をおこしてしまうことがあります。
レボリューションであるアベルメクチン系製剤をコリーやコリー系統の犬種に対して経口投与した場合は神経毒性が見られる恐れがあると報告されています。そのためレボリューションを滴下した後は乾燥するまで垂らした箇所を舐めないように注意しましょう。

重度の副作用の報告としては4歳のフレンチブルドックが滴下後に嘔吐や下痢の消化器症状を発症し呼吸困難により死亡の例がありました。アナフィラキシー反応と考えられていますが実際はレボリューションとの因果関係は詳しくは分かっていません。

もう一例として13歳の雑種犬はレボリューション投与後に肝不全と腎不全により死亡しました。この犬は心臓にフィラリアが寄生した状態で投薬をしてしまったこと、13歳という高齢のためもともとの基礎疾患があった可能性もあるためレボリューションとの因果関係は不明です。

保管上の注意

熱を発するような場所や火元からは必ず離して保管して下さい。
小さなお子様の手の届かない場所に保管して下さい。
使用禁忌・併用禁忌
体調が悪いペットには絶対に投与しないで下さい。
レボリューション子犬子猫用の成分にアレルギーがある場合には絶対に投与しないで下さい。
フィラリア陽性の犬には絶対に投与しないで下さい。



レボリューション子犬子猫用
レボリューション子犬子猫用0.25ml×3本

 フィラリア/ノミダニ  1本で1ヶ月の効果、子犬・子猫のノミ・フィラリア・耳ダニ、など複数を簡単予防です。6週齢の子犬、8週齢の子猫から使える安全な速乾性のスポットオンタイプです。

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