メロニルプラス小型犬用3本

メロニルプラス小型犬用3本

皮膚に塗布するだけでノミ・マダニ、さらにハジラミなどの寄生虫を1ヶ月間駆虫・予防できるスポットオン薬品。

説明

消費期限 2023-05-31
使用対象 小型犬
対象サイズ 10kg以下 (生後8週以降)
有効成分 Fipronil(フィプロニル)100g/L、S-Methoprene(S-メトプレン) 90g/L
症状 ノミ、マダニ、ハジラミ
形状 スポットオン
内容量 0.67ml×3本/箱
保管方法 30℃以下の場所で保管して下さい。
ブランド Basil(バジル)
出荷国 シンガポール / 台湾

メロニルプラス小型犬用3本のポイント!

・ジェネリック薬品なので、ノミマダニ駆除効果は同じですが値段はぐっとお手頃です。
・スポットオン滴下式タイプなので首の根元の皮膚に垂らすだけで、効果は1回の投与で1ヶ月持続!
・パッケージと説明書は全部日本語のため、使い方などに迷うことなく楽々滴下できます。

メロニルプラス小型犬用3本とは

・本剤は体重10kg以下の小型犬のノミとマダニを予防する液体スポットオンタイプの外用薬です。
・ワンちゃんの背中(首の後ろ)に1本のピペット全量を滴下するだけで予防ができます。
・1本のピペットに0.67ml入っており、1箱3本入りです。
・生後2ヵ月から使用できる子犬にも安全な予防薬で効果は1ヶ月持続します。
・妊娠中や授乳中のメス犬に対しても安全性が確認されています。
・フロントラインプラスのジェネリック薬品で、成分と効果は全く同じでも費用は控えめです。
・内服薬が飲ませにくいタイプのワンちゃんも苦労せずに予防できます。
・シャンプーや水遊びは24時間経過すれば問題ありません。シャンプーや水遊びをした後に滴下する場合は、被毛が完全に乾いていればいつでも可能です。
・滴下して24時間を経過していれば雨が降っている場合のお散歩でも薬液が流れ落ちることはなく、効果も持続します。
・2種類の有効成分フィプロニルと(S)-メトプレンが入った予防薬でノミの幼虫や卵にも効果があります。フィプロニルは100g/L、 ・(S)-メトプレンは90g/Lの割合で調整されています。
・フィプロニルは昆虫の中枢神経系に作用してノミとマダニを殺滅します。この成分はノミやマダニに接触することで効果を発揮し、24時間から48時間で駆虫する効果があります。またハジラミに対しても48時間で駆除が可能です。
・人やペットには作用せずにノミやマダニなどの節足動物のみに効果が現れるため、非常に安全性が高いお薬です。フィプロニルは毛穴の皮脂腺に貯留することでおよそ1ヶ月の間、皮膚を伝って放出され続けます。
・(S)-メトプレンは昆虫の成長を抑制する効果があり、ノミの卵にも浸透して孵化を阻害します。フィプロニルと同様に(S)-メトプレンも1ヶ月の間、皮脂に貯留して皮膚全体に持続的に広がり効果が現れます。
・ノミは住んでいる環境に落ちている卵の数が非常に多いため、卵に効果がある本剤はノミが増えることを簡単に阻止できます。
・ノミはお腹の中に住む瓜実条虫を媒介しますが、本剤でノミを駆除することで瓜実条虫の心配もなくなります。
・ノミの唾液によるアレルギー反応でノミアレルギーを発症する子が多いですが、本剤で毎月継続予防すれば問題は解決です。
・マダニは人にうつる病気SFTS(重症熱性血小板減少症候群)を媒介しますが、本剤でペットのマダニを予防すれば人間へのリスクもなくなります。
・ワンちゃんの貧血の原因になるバベシア症はマダニからうつる寄生虫ですが、本剤でマダニを予防すればバベシア症も心配ありません。
・ノミやマダニは暖かい時期に予防することが主流になっていますが、実際には1年を通して寄生されるチャンスがあるため、本剤による通年の予防が欠かせません。
・本剤のメーカーのバジルは動物愛護先進国のイギリスの会社で、ノミ・マダニ予防薬やフィラリア予防薬を製造しています。

動物病院で手に入れる場合

本剤はジェネリック薬品のため基本的には動物病院で入手が困難です。
本剤と同じ効果のある予防薬を動物病院で入手する場合は、初めてかかる病院の場合に初診料が発生し、必ず健康診断を受ける必要があります。
以下に都内一般の動物病院における参考費用を紹介します。

都内の一般的な病院の例

初診料: 1,500円程度
同様の効果のあるノミダニ薬1本: 2,000円
合計: 3,500円

メロニルプラス小型犬用3本のご使用方法

01
ピペットには切れ込みラインがあります。

02
切れ込みラインを折ります。滴下してすぐに舐め取られてしまうと効果がなくなってしまうので、舐めにくい場所である首の根元〜肩甲骨の間に垂らしていきます。このときに毛の上から摘下してしまうと、薬剤が皮膚に浸透せず毛の間に広がってします。薬剤は毛穴の皮脂腺という部分にたまるので、必ず皮膚に垂らす必要があります。

03
滴下する際は必ず毛をかき分けて、皮膚に垂らすようにします。

04
1箇所で液体が溢れてきてしまいそうな場合は、何箇所かに分けて垂らしていきます。

わかりやすい!動画でメロニルプラス小型犬用をチェック!

メロニルプラス小型犬用3本のご使用上の注意

8週齢未満の犬には使用しないでください。
服用はできません。
殺虫剤やアルコールに対して過敏なペットへの使用はお控えください。
30度以下の場所で保存してください。
高温および火気厳禁
小児の手の届かない場所に保管すること。

オーナーの方の注意事項

このお薬は犬や人など哺乳類には安全性の高いお薬で少量舐めたくらいでは問題になることは少ないのですが、念のため手に液体がついた場合はよく洗い流してください。
薬液がついた部分に赤みが出た場合はこのパッケージを持参して人間の皮膚科などを受診することをお勧めします。

ペットへの注意事項

お薬を垂らしたあと24時間は薬液が流されるのを防ぐためシャンプーなどは避けてください。雨なども薬液が流れてしまう原因になるので、外飼いの場合は雨の予報がある際は翌日まで室内で過ごすことをおすすめします。24時間が経過すれば、その後のシャンプーなどで洗い流されたり、効果がなくなることはありません。
たまにつけた部分の皮膚が赤くなったり、痒がったりする場合があります。これは有効成分であったり、溶剤に対して反応している場合どちらも考えられますがまずは動物病院を受診してください。別の系統のお薬や飲み薬を処方される可能性があります。

保管上の注意

保管する際は30度以下の常温で湿度が少なく、お子様の手の届かない場所で保存してください。
使用する前に期限を確認し、過ぎたものは廃棄してください。

使用禁忌・併用禁忌

生後8週未満の子犬には使用しないでください。
生後8週未満の子犬に使用する場合はフロントランスプレー(生後2日から使用可能)などを使用してください。

メロニルプラス小型犬用の副作用について

まれに滴下した部位の皮膚の炎症、痒み、発疹、脱毛、皮膚の変色、などが考えられます。
よだれや食欲不振、元気消失などが考えられます。
上記以外の症状も含め異常が見られた場合には直ちに獣医師に相談して下さい。



メロニルプラス小型犬用3本

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