メロニルプラス中型犬用3本

説明

メロニルプラス中型犬用3本のおすすめポイント

1ヶ月に1度、首の根元の皮膚に垂らすだけで、体表の寄生虫を予防できます！
フロントラインプラスと同じ成分ですが、ジェネリック医薬品なので安心&お手頃価格です。
パッケージと説明書は日本語。使い方もわかりやすく楽々！

商品概要

・本剤は生後8週以降以上の体重10～20kgの中型犬のノミマダニ駆除薬です。液体スポットオンタイプの皮膚につけるタイプの薬剤です。

・ワンちゃんの背中（首の後ろあたりの舐められない場所）に1本のピペット全量を滴下するだけで予防ができます。1ピペット1.34ml入りの1箱3本入りです。

・1本で効果は１ヶ月持続します。生後２ヶ月以上から使用できる子犬にも安全な薬です。
妊娠中や授乳中のメス犬に対しても安全性が確認されています。

・フロントラインプラスのジェネリック医薬品で、有効成分や効果はブランド品そのままに費用を抑えることができます。
飲み薬が苦手なワンちゃんでも苦労せずに投与できます。

・シャンプーや水遊びをする場合は投与後24時間開けてください。また、シャンプーや水遊びをした後に滴下する場合は、被毛が完全に乾してから投与をしてください。

・滴下して24時間を経過していれば雨が降っている場合のお散歩でも薬液が流れ落ちることはなく、効果も持続します。
メロニルプラスはフィプロニルと(S)-メトプレンの２種類の有効成分が含まれています。この２種類の有効成分が含まれていることにより、ノミの成虫だけでなくノミの幼虫や卵にも効果があります。

・フィプロニルは100g/L、 (S)-メトプレンは90g/Lの割合で調整されています。

・フィプロニルは昆虫の中枢神経系に作用してノミとマダニを殺滅します。
この成分はノミやマダニに接触することで効果を発揮し、24時間~48時間でノミマダニを駆虫します。またハジラミに対しても48時間で駆除が可能です。

・フィプロニルは人やペットには作用せずにノミやマダニなどの節足動物のみに効果が現れる特徴を持っているため、安全性が高いお薬です。この成分は毛穴の皮脂腺に貯留することでおよそ1ヶ月の間、皮膚を伝って放出され続けます。

・(S)-メトプレンは昆虫の成長を抑制する効果があり、ノミの卵にも浸透して孵化を阻害します。フィプロニルと同様に(S)-メトプレンも1ヶ月の間、皮脂に貯留して皮膚全体に持続的に広がり効果が現れます。

・ノミは非常に多くの卵を産むため、卵に効果がある本剤はノミの駆除に効果的に働きます。
・ノミはお腹の中に住む瓜実条虫を媒介しますが、本剤でノミを駆除することで瓜実条虫の心配もなくなります。
・ノミアレルギーを持っているワンちゃんは、本剤を定期的に投与することでアレルギーを抑えることが可能です。
・マダニは人にうつる病気SFTS（重症熱性血小板減少症候群）などを媒介しますが、本剤でペットのマダニを予防すれば人間へのリスクもなくなります。
・ワンちゃんの貧血の原因になるバベシア症はマダニからうつる寄生虫ですが、本剤でマダニを予防すればバベシア症も心配ありません。
・ノミやマダニは暖かい時期に予防することが主流になっていますが、実際には1年を通して寄生されるチャンスがあるため、本剤による通年の予防が欠かせません。
・本剤のメーカーのバジルは動物愛護先進国のイギリスの会社で、ノミ・マダニ予防薬やフィラリア予防薬を製造しています。

動物病院で手に入れる場合

メロニルプラスはジェネリック医薬品のため基本的には動物病院で入手が困難です。
本剤と同じ効果のあるノミマダニ駆除薬は動物病院で入手可能です。
初めてかかる病院の場合に初診料が発生し、健康診断を受ける必要があります。以下に都内一般の動物病院における参考費用を紹介します。

都内の一般的な病院の例

初診料：　1,500円程度
同様の効果のあるノミダニ薬1本：　2,000円
合計：　3,500円

メロニルプラス中型犬用3本のご使用方法

ピペットには切れ込みラインがあり、他の封を開けないように注意しながら開封します。滴下してすぐに舐め取られてしまうと効果がなくなってしまうので、舐めにくい場所である首の根元〜肩甲骨の間に垂らしていきます。
滴下する際は必ず毛をかき分けて、皮膚に垂らすようにします。
体重に合ったサイズの薬剤を月に1本投与します。

メロニルプラス中型犬用は体重10～20kg (生後8週以降)の犬用の薬剤です。

01
ピペットの切れ込みラインの部分から封を開けます。

02
犬の毛をかき分け、首の根元の肩甲骨の間の皮膚につけます。

03
薬が乾くまでは犬同士で薬を舐めあったりしないように注意が必要です。

わかりやすい！動画でメロニルプラスをチェック！

ご使用上の注意

本薬は使用後、徐々に全身の皮膚に広がっていきます。薬を垂らしたあと24時間はシャンプーを避けてください。

オーナーの方の注意事項

本薬は犬や人など哺乳類には安全性の高い薬のため、少量舐めたくらいで問題になることは少ないです。しかし、念のため液体が手についた場合はよく洗い流し、赤みや腫れなどが見られてきた場合は医療機関を受診してください。

副作用について

まれに滴下した部位の皮膚の炎症、痒み、発疹、脱毛、皮膚の変色、などが考えられます。この場合は使用をやめ、動物病院を受診してください。
よだれや食欲不振、元気消失などが考えられます。
上記以外の症状も含め異常が見られた場合には直ちに獣医師に相談して下さい。

保管上の注意

湿度が少ない、30度以下の場所で保管してください。
お子様の手の届かない場所で保存してください。
使用する前に期限を確認し、過ぎたものは廃棄してください。

 

使用禁忌・併用禁忌

生後8週未満の子犬には使用しないでください。使用する場合はフロントランスプレー(生後2日から使用可能)など、ラベルに適応できる日齢が書かれているものを使用してください。

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