フロントラインプラス超大型犬用6本

説明

フロントラインプラスは皮膚につけるタイプ（スポットオンタイプ）のノミマダニ駆除薬です。
動物病院でもよく処方されるお薬で、ベーリンガーインゲルハイムのブランド駆除薬です。
ノミの成虫は投薬して 24時間、マダニの成虫は 48時間というスピードでほぼ完全な駆除が可能です。シラミに対する効果もあり、48時間で駆除が完了します。
フロントラインなどの駆除薬を使用してノミやマダニの駆除をしっかりと行うことは、犬のノミアレルギー予防としても効果が高いです。
シャンプーや水浴びなどは24時間を経過すれば可能で、その後はシャンプー等で効果が低くなることはありません。
即効性が高いだけでなく、肩甲骨の間にお薬を垂らすだけで簡単に投薬でき飼い主様もペットも負担が少ないです。
フロントラインプラスの効果は、投薬後から約１カ月間継続します。体重にあった駆除薬を月に１本定期的に投与します。
妊娠中のペットや授乳期の母犬・猫、生後8週齢からの子犬や子猫への投与試験において安全性が確認されています。

フロントラインプラスは、毎月1回投薬してください。
1カ月以上間隔があいてしまった場合にはその時点から再度月1回ご使用ください。
ロントラインプラスを投薬するとペットの皮膚の下の皮脂腺をフィプロニルという有効成分が流れます。
その後体表や被毛に分布しノミやマダニの中枢神経にのみ強く作用します。
01
必要な1本のみを先に切り離し、ブリスターからピペットを取り出して下さい。

02
背中の首の付け根の被毛をかき分けて、皮膚に付けるようにピペットの薬剤を押し出してください。

03
処置した後は乾燥するまで、舐めることがないように、静かに観察して下さい。
万が一皮膚や体調に異常が現れた場合には、速やかに獣医師に相談して下さい。

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同居動物がいる場合や小さなお子様がいる場合は、投与時や投与後薬剤が乾くまでは別室などで隔離してください。
投与時には首輪やハーネスを外し、乾燥するまでは装着しないで下さい。
投与の際には必ずピペットの全量を使い切って下さい。

薬液が乾くまでは、投与箇所を触らないようにしてください。また、手についた場合は石鹸で洗って下さい。
同居動物やお子様が、乾燥していない薬液を触れたり、舐めたりしないように、しっかりと監視して下さい。

通常、滴下してから4時間程度で乾燥します。
投与箇所は肩甲骨の間など、犬が舐められない場所にしてください。また、万が一犬が薬液を舐めてしまった場合には、獣医師に相談をして下さい。

高温・多湿は避けて保管してください。
お子様やペットなどの手の届かない場所に保管しましょう。

この予防薬の成分（フィプロニル、（S）-メトプレン）に過敏である犬には投与しないで下さい。
何らかの病気で治療中の犬や高齢である場合には、獣医師の指示に従って投薬して下さい。

滴下した際に皮膚のかゆみや刺激を感じたり、発赤や脱毛、元気消失や食欲不振、下痢や嘔吐などの消化器症状が見られることがあります。
まれに大量のよだれを流したり、全身の震えや発作を起こすことがあります。
全ての異常と思われる状態を確認した場合は直ちに獣医師に相談して下さい。

フロントラインプラス超大型犬用6本

　ノミ・マダニ　 フロントラインプラス超大型犬用6本は、超大型犬用（体重40～60kg）のノミ・マダニ駆除のお薬です。投薬後24時間でノミの成虫を駆除し、マダニは48時間で駆除できます。肩甲骨の間に垂らすスポットオンタイプ。

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