説明
消費期限 | 2023-06-30 |
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使用対象 | 中型犬 |
対象サイズ | 10~20kg |
有効成分 | フィプロニル134mg、(S)-メトプレン120.6mg |
症状 | ノミ、マダニ、シラミ、ハジラミ |
形状 | スポットオン |
内容量 | 1.34ml×6本/箱 |
保管方法 | 30℃以下の場所で保管して下さい。 |
ブランド | Boehringer Ingelheim(ベーリンガーインゲルハイム) |
出荷国 | シンガポール / 台湾 |
●1回の投与量1本につき1ヶ月の効果があります。
●ノミに対しては卵や幼虫にも効果があるため、新たにノミが増えて困ることもありません。
フロントラインプラスは皮膚につけるタイプの薬(スポットオンタイプ)のノミマダニ駆除薬で、ほとんどの動物病院で取り扱いがある人気の商品であり、効果が実証されているロングセラーのお薬です。
メーカーはフランスのメリアルでしたが、2017年からベーリンガーインゲルハイムと合併しました。この合併により、更に動物の健康への研究が意欲的に行われ、世界第2位のシェアを維持しています。
・フロントラインプラスは、体に滴下するだけで、ノミ、マダニの駆虫ができる製品であり、薬の口からの投薬が難しい犬、猫でも飼い主とペットのストレスなく簡単に投薬できます。
・同じ会社から出ているフロントラインシリーズの中でも、フロントラインプラスにはノミの卵・幼虫まで駆除できる効果が加わり、ノミマダニ駆除薬の定番として広く使われています。
・薬剤には先発薬品やジェネリック薬品がありますが、ノミ・マダニ予防薬の代表とも言えるフロントラインプラスは先発薬品です。先発薬品はジェネリック薬品とは異なり、製品の安全性や有効性を非常に細かくチェックされています。安心して飼い主さんにお勧めできるお薬です。
・フロントラインプラスには新たな有効成分「S-メトプレン」が追加されており、この成分はノミの卵の孵化・発育を阻止するため、大人のノミだけでなく、ノミの全ステージに対して効果を発揮します。
・犬のシラミとハジラミを駆虫する効果も証明されています。
・フロントラインプラス中型犬用は10kg〜20kgの犬を対象としています。愛犬の体重にあったものを選びましょう。
・犬が自分で舐めることができない場所(背中の首の付け根)に全量を滴下し、一回1本を使い切ることで 1ヶ月の効果が持続します。
・フロントラインプラスを滴下すると、滴下した成分が皮脂を出す部分に蓄えられ、脂を出す際に共に放出し、滴下してから24時間以内に全身にスピーディーに拡散していきます。
・ノミの場合には投薬して 24時間で駆除が可能です。また、マダニは 48時間で駆除可能です。
・マダニにも効果がありますので、マダニの寄生だけではなくマダニ媒介性の感染症も防ぐことができます。
・滴下する際にすでにマダニが寄生している際には、無理に取ろうとせずに動物病院を受診するか、フロントラインプラスの効果が出るまで待つようにしてください。
・投与後24時間を経過していれば、シャンプーや水浴びなどをしても薬の効果は無くなりません。
・三角形のピペット1本には本剤の薬液(透明)が 1.34ml入っています。薬液は有効成分フィプロニルが 1mlにつき100mg、S-メトプレンが1mlにつき 90mgの割合で入っています。
・薬液には有効成分を安定にさせるため、アルコール成分なども含まれており、刺激臭を感じることがあります。
・妊娠中の犬や授乳中の犬における安全性は確認されています。使用する際は、獣医師の指示に従って投与して下さい。
・本剤は動物や環境、更に人間に優しい、ということを十分に考慮して作られています。毎月の投与をするにあたって、飼い主さんにも安全であることは確認されています。
・背中に滴下をしてからしばらく時間が経過しても、体の表面にノミが見つかることがありますが、これは薬剤が効き始めて駆除される過程であるため、問題はありません。
・本剤を投薬する以前に、犬の行動範囲に沢山のノミがいる場合には、使用してしばらくはノミを見かけることがあります。その理由は、成虫で存在している数はわずかで、半分は卵で存在しているからです。しかし、毎月投与を続ければ環境からも全て駆除できます。
・8週齢以上の子犬でも、体重 10kg〜20kgの範囲であればこの予防薬を使うことがきます。
※この予防薬は、1回1本の滴下で1ヶ月効果が続きますが、それ以上の間隔をあけてしまうと、再感染する可能性があるため、毎月、忘れずに滴下することが必要です。
動物病院でノミ・マダニの駆除薬を購入する場合には、薬剤の費用に合わせて診察料やカルテ作成料などが別途かかってきます。
かかりつけの動物病院の場合には、診察料等がかからずに購入することが可能です。
診察料や、フロントラインプラス中型犬用の料金は病院ごとの設定で大きな差があるのが現状ですが、おおよその目安は以下の表のとおりです。
都内の動物病院で手に入れる場合の料金
初診料:1,000円〜1,500円程度(都内の一般的な動物病院での値段、再診料は初診料の半額程度になります)
フロントラインプラス中型犬用(1本):1,500~2,000円程度
合計:3,000円程度
犬の体が乾燥していることを確認しましょう。
本剤のサイズが犬の体重に適切であるかを確認しましょう。
首輪が本剤で汚れないように、必要であれば外しておきましょう。
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1回1本を使います。必要量のみを切り離して、ブリスターから出しておきます。
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背中の首の付け根周辺の皮膚に傷などがないことをチェックしておきましょう。何か問題がある場合には、投与せずに獣医師の指示に従って下さい。
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ピペット先端(細くなっている部分)に線が入っています。そこを折るようにして口を開けます。
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ピペット本体の太い部分を持って、口を下にして皮膚へ近づけて全量を滴下します。
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処置直後は、自宅で安静にしていて下さい。何か異常を認めた場合は、獣医師に相談しましょう。
フロントラインプラスを投薬するとペットの皮膚の下の皮脂腺をフィプロニルという有効成分が流れます。
その後体表や被毛に分布しノミやマダニの中枢神経にのみ強く作用します。
ピペットタイプのご使用方法はこちら ピペットタイプ駆除剤使用法
わかりやすい!動画でフロントラインプラスをチェック!
お子様の近くで、あるいは食事や喫煙中の投与は避けて下さい。
1回量は1本全量ですから、必ず使い切るようにして下さい。
薬剤には触れないようにして下さい。
薬剤に触れた場合は石鹸などで洗浄し、皮膚に異常が現れた場合には皮膚科を受診するなどをして下さい。
絶対に背中に垂らしたフロントラインプラスを舐めさせないようにして下さい。舐めた場合には一時的によだれが出たり、などの体調を崩すことがあります。
背中にした薬液を他の動物やお子様が触ることがないように注意して下さい。
子供の手の届かない場所に保管しましょう。
直射日光・湿気などは避け、涼しい場所に箱のままで保管しましょう。
本剤に含まれている成分にアレルギーがある場合は、絶対に投与しないで下さい。
健康上問題がない犬にのみ投与して下さい。
動物が本製品の滴下後に舐めてしまった場合に、一過性に流涎が認められることがありますので、滴下後は動物が舐めないように注意してください。
まれに本剤に対する一過性の過敏症(投与部位の刺激による掻痒感、発赤、脱毛)が起きることがあります。
過敏症状が持続または悪化する場合には、直ちに獣医師の診察を受けるようにしてください。
※副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けるようにしてください
ノミマダニ 1ヶ月に一度、背中に1本垂らすだけで、煩わしいノミもマダニも簡単に駆虫と予防が可能です。ノミの卵と幼虫にも効くから、愛犬の生活環境から根こそぎ駆虫が可能です。
ペットクリニック –
2014-09-11 By アビ
フロントラインプラス(中型犬用/10~20kg)
効果は信頼できますし、
愛犬が嫌がることもなく、問題なく使えているので愛用しています。
思っていたよりも早く、およそ10日で届きました。
ペットクリニック –
2018-06-03 By muttivati
フロントラインプラス(中型犬用/10~20kg)
送料込でこの価格は嬉しい。もう2〜3日早く届けばと良いと思います。そう言った意味も含めて星4個の評価にさせてもらいました。リピは確実です。
ペットクリニック –
2019-09-07 By とら
フロントラインプラス(中型犬用/10~20kg)
おねだんいじょうです!まちがえないしょうひんです。
コストパフォーマンスさいこうなしょうひんだとおもいます。
ペットクリニック –
2019-08-28 By 金太郎
フロントラインプラス(中型犬用/10~20kg)
フロントラインスポットオンが在庫切れの為こちらを購入しました。
今は蚊が心配なので他の薬を与えていますが蚊が出なくなったら使用します。
ペットクリニック –
2019-08-17 By Club Corgi
フロントラインプラス(中型犬用/10~20kg)
リピート購入です。 海外からでも比較的早く届くので、残りが少なくなってからの注文でも間に合っています。いつも助かっています。