説明
消費期限 | 2023-09-30 |
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使用対象 | 犬、猫 |
対象サイズ | 生後2日以降の犬、猫 |
有効成分 | Fipronil(フィプロニル)0.25% |
症状 | ノミ、マダニ |
形状 | 液体 |
内容量 | 100ml/本 |
ブランド | Boehringer Ingelheim(ベーリンガーインゲルハイム) |
出荷国 | シンガポール / 台湾 |
フロントラインスプレー100mlのポイント!
- 「ノミ」「マダニ」の予防・駆虫薬で1ヶ月間効果が持続します。
- 様々な安全性試験を合格した先発医薬品です。
- 生後2日の子犬、子猫から使用可能です。
商品概要
- フロントラインスプレー は犬猫ともに生後2日齢から使用できます。
- 数多くある外部寄生虫(ノミ、マダニ、ハジラミなど)の駆虫薬の中でも、先発薬品として世界中の獣医師から長く支持され続けています。
安全性試験や豊富な臨床データを保持しているため、安全性と信頼性の高い薬剤です。 - ノミを24時間以内に、マダニを48時間以内に駆除することができます。
- 殺虫効果は約1ヶ月持続します。月1回の投与で駆除・予防が完了する、という手軽さも人気の秘密です。
- メーカーは現在ベーリンガーインゲルハイム社(旧メリアル)ですが、現在こちらで取り扱っている商品は、在庫供給の関係でメリアル表記となっております。製品自体に変更はございませんのでご安心ください。
- フロントラインスプレー の有効成分は「フィプロニル」という成分です。
- フィプロニルはフェニルピラゾール系殺虫薬のひとつ。体表で使われると毛穴の皮脂線という部分に蓄えられ、皮脂とともに分泌され続けることで効果を発揮します。
- フィプロニルは犬猫や人などの哺乳類には非常に安全性の高い薬剤です。
ノミやマダニの神経に存在するGABA受容体とグルタミン酸受容体に結合し、過剰興奮を引き起こすことで殺虫します。 フィプロニルの作用する受容体と哺乳類のGABA受容体は構造が異なる上に、グルタミン酸受容体は哺乳類には存在しないため安全性が非常に高い成分です。
フロントラインスプレー100mlのご使用方法
フィプロニルは水生甲殻類(エビ、カニなど)に強い毒性があります。河川や湖沼などを汚染しないよう十分注意してください。また、同じ部屋に甲殻類のいる水槽がある場合は別室に移してください。
風通しの良い屋内または屋外で使用してください。
投与しやすいように動物を押さえてください。誰かに支えてもらうか、首輪を持つと投与しやすくなります。
ボトルをまっすぐに持ち、犬や猫の体から10-20cmほど離します。
毛を逆立たせるようにしながら毛の付け根に向けてスプレーします。
換気のよいところで自然乾燥させます。
動物病院で手に入れる場合
フロントラインスプレーを動物病院で手に入れる場合、初診料(1,000~1,500円程度)または再診料(初診料の半額程度)の診察料が発生します。
また、フロントラインスプレー 1本単位の処方ではなく、一回分のみの処方になることもあります。1回分毎の処方の際は、毎回動物病院に連れていかなければなりません。
定期的に予防するために購入したい場合には、連れて行く手間などを考慮すると通販で購入するのが最も経済的負担が少ないと言えるでしょう。
ご使用上の注意
- 使用の際は薬液が手につかないようにゴム手袋を着けてください。
- 犬や猫のお腹、首、四肢、尻尾にも忘れずスプレーしてください。
- 短毛の犬または猫の場合は、体重1kgあたり6プッシュ(1回あたり0.5ml噴射されます)してください。
- 長毛の犬または猫の場合は、体重1kgあたり12プッシュ(1回あたり0.5ml噴射されます)してください。
- 自然乾燥は少なくとも30分程度かかります。その間は火気から遠いところで過ごさせてあげてください。
副作用
- 薬液が乾燥しないまま狭いケージなどに入れるとアルコール中毒のような症状を起こすことがあります。(フロントラインスプレーにはアルコール成分が含まれるため)
- 動物が薬液を舐めてしまうと一過性のよだれを垂らす症状が認められることがあります。
上記のような異常が見られた際は、動物病院を受診してください。
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