説明
消費期限 | 2023-11-30 |
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使用対象 | 犬、猫 |
対象サイズ | 全サイズ |
有効成分 | フルドロコルチゾン酢酸エステル0.1mg(1錠) |
症状 | アジソン病 |
形状 | 錠剤 |
内容量 | 100錠/箱 |
保管方法 | 2〜8℃の低温保存 |
ブランド | Aspen Pharma(アスペン・ファーマ) |
出荷国 | シンガポール / 台湾 |
ペットのアジソン病治療にかかせないお薬「フロリネフ」はペットくすりロングセラー商品!
2)不足ホルモンを補い安定した生活を
不足してしまうホルモン、ミネラルコルチコイド(鉱質コルチコイド)を補うことで元気に過ごせます。
3)100錠入りの大容量!
1瓶に100錠たっぷりと入っているため薬をすぐに切らす心配がありません。
4)最安値&まとめ買いでさらに安い!
生涯必要なお薬、高額なお薬の負担を少しでも軽減できます。
フロリネフ0.1mgは本来は人間向けに発売されていますが、犬や猫のアジソン病の治療薬としても広く使われているホルモン剤です。
血液検査に異常がない安定した時期であれば、1日2回服用の場合でも1ヶ月以上の期間の服用が可能です。
本剤のメーカーであるアスペン・ファーマケアは、南アフリカの海に近い都市「ダーバン」に本社があり、世界150カ国以上で市場展開している大手製薬会社です。人薬を取り扱って20年の歴史があり、アスペン・ジャパンとして日本医学界でも活躍しています。
有効成分であるフルドロコルチゾン酢酸エステルは1錠の中に0.1mg含まれています。この成分はアジソン病によって不足してしまうミネラルコルチコイドを補ってくれます。
副腎皮質から分泌されるミネラルコルチコイドの役割は、体液バランスで必要な成分の調整です。具体的には、腎臓からナトリウム(Na、塩分)の再吸収、カリウム(K)の排出となります。本剤は、このミネラルコルチコイドとして作用します。
通常、犬のアジソン病の服用量は診断が下った段階では1日 2回、体重 1kg当たり 0.01mgからスタートし、定期的な血液検査をしながら調節して行きます。しかし、診断時の犬の状態によって治療法は変わり、必ずしもこの治療薬のみとは限りません。全て獣医師の判断によります。
猫のアジソン病の場合は、1日2回、1頭当たり半錠から1錠と言われていますが、こちらも猫の状態に応じて治療法は異なり、全て獣医師の判断となります。
1瓶に100錠入っており、錠剤は白色で丸く、匂いもほとんどありません。
妊娠中や授乳中の犬猫に対しては母体の治療を優先する必要性がある場合にのみ使用することをお勧めしますが、全て獣医師の指示に従ってください。
免疫機能を低下させる場合があるため、感染症のある犬猫においてはその症状を悪化させる可能性があります。感染症の治療を併用する必要があります。
本剤によって、特に血清中の電解質(Na ナトリウム、K カリウム、Clクロール)と呼ばれる項目の調整を行います。この検査は治療開始時より、定期的に測定を行なって本剤の量を調節する重要な手がかりになるため、必ず獣医師の指示通りに検査を受けなければなりません。
本剤の服用によって、高血圧や四肢の浮腫などが見られることがあります。投薬を開始後は、常にペットを観察して定期的に受診してください。
免疫機能を弱くする可能性が考えられるため、ワクチン接種が必要な場合でも、獣医師の判断により接種できないことがあります。
他の免疫抑制剤と同時に使用する場合は注意が必要です。
非ステロイド性消炎剤との併用は注意が必要です。
輸送中は常温で配送されます。最大3ヶ月まで常温でも製品に問題はないとメーカーより回答を得ております。到着後はすぐに2〜8度の低温保存(冷蔵庫保存)をお願いいたします。
動物病院では必ず副腎皮質低下症の診断がされてから本剤が処方されます。
従って、動物病院で手に入れる場合は診断された病院での購入のみ可能と考えてください。
都内病院での参考費用を以下に示します。
アジソン病治療費合計:21,500円以上〜(初期1ヶ月分)
▼内訳概算
・初診料:1500円程度
(既にかかりつけ病院である場合は再診料となりますので、その場合は本料金の半額程度を目安にしてください)
・検査料:10,000円以上(外部の検査機関に注文する場合がほとんど)
・薬剤およそ1ヶ月分(30錠):10,000円以上
当サイトを通して通販での個人輸入を利用した場合は、動物病院で処方される薬価よりも圧倒的に安く抑えることができます。
フロリネフは主としてアジソン病の治療に適応されます。
体重により、あるいは治療の経過により使用量は異なりますが、犬では1-4錠使用します。
症状によっては薬剤の増量が必要な場合があります。
猫には体重にもよりますが、0.1mg(1錠)を毎日使用するとされています。
用法用量は症状により異なります。獣医師にご相談ください。
ペットが空腹である状態での投与は避けてください。お腹を壊す、などの原因になる可能性があります。フードと一緒に与えることをお勧めします。
容器のフタを開けたら、指を中に入れるなどせずに、フタに薬を必要分だけ出すようにして下さい。また、開封した日付を記入しておきましょう。
万が一、開封時に既にシールが剥がれていたり、破損している、などを派遣した場合には絶対に使用しないでください。
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容器のフタを開けたら、指を中に入れるなどせずに、フタに薬を必要分だけ出すようにして下さい。また、開封した日付を記入しておきましょう。
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錠剤をフードと混ぜる、あるいはフードを食べた直後に錠剤を直接口に入れるなどして食べさせてください。
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食べ終えたら、錠剤が残っていないか確認してください。
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投与後、体調に異変が起きた場合は直ちに獣医師に相談してください。
わかりやすい!動画でもフロリネフをご紹介しております。
ペットへの投与を忘れた際は、思い出したときすぐに投与してください。次の投与には、最低でも6時間の間隔をあけてください。
2回分を一度に投与しないでください。
本剤は定められた用法・用量を厳守してください。
自己判断で勝手に使用を中止することはお止めください。
誤って本剤を飲み込んだ場合は、速やかに医師の診察をお受けください。
容器から取り出す際には、素早く行なってください。
誤って本剤を飲み込んだ場合は速やかに医師の診察をお受けください。
確実に錠剤を飲んだことを確認してください。
ペットへの投与を忘れた際は、思い出したときすぐに投与してください。
次の投与には最低でも6時間の間隔をあけてください。(必ず獣医師の指導で行ってください。)
2回分を一度に投与しないでください。
2〜8度の低温保存(冷蔵庫保存)をお願いいたします。
直射日光のあたる場所や、高温多湿な場所には保管しないでください。
このお薬の有効成分(フルドロコルチゾン酢酸エステル)に過敏である場合は絶対に使用しないでください。
乳糖やコーンスターチなどに過敏な場合は絶対に使用しないでください。
全身性真菌症(カビによる感染症)がある場合は絶対に使用しないでください。
原則として高血圧のペットには使用できないため、うっ血性心不全等の心疾患がある場合は獣医師に相談の上使用してください。
高血圧、高ナトリウム血症、低カリウム血症、浮腫、嘔吐、下痢、脱力感、抑うつなどの症状が現れることがあります。
水を飲む量が増えたり、尿量が増加する場合は、副作用にて糖尿病等の続発性疾患を発症している可能性もあるため、すぐに動物病院を受診してください。
本剤の使用により、感染症になりやすくなる可能性があります。服用中は定期的に獣医師の診察を受け、感染症に十分注意しなければなりません。また、何らかの感染症が疑われた場合は、直ちに獣医師に相談してください。
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