説明
消費期限 | 2024-03-31 |
---|---|
使用対象 | 小型犬 |
対象サイズ | 10kg以下 (生後8週以降) |
有効成分 | フィプロニル67mg、(S)-メトプレン60.3mg |
症状 | ノミ、マダニ、シラミ、ハジラミ |
形状 | スポットオン |
内容量 | 0.67ml×6本 |
保管方法 | 直射日光を避け、高温多湿になる場所を避けて保管してください。 |
ブランド | Sava Vet(サヴァ・ヴェット) |
出荷国 | シンガポール / 台湾 |
●世界No,1のノミ・マダニ駆除薬ブランド「フロントラインプラス」の安価なジェネリックです。
●生後8週齢以降であれば赤ちゃん犬にも投与できる安全なお薬です。
・フィプロフォートプラス小型犬用はノミ、マダニの駆除と予防ができる薬です。
・1か月に1回皮膚に塗布するだけなので投与が簡便です。
・フィプロフォートプラスはノミ・マダニの駆除薬として有名なフロントラインプラスのジェネリックです。
・ノミの成虫は犬の体表で生活しますが、体表で産んだ卵は滑り落ち床の上で孵化します。
・従来のノミ駆除薬はノミ成虫にしか効果がなかったので、床に落ちた卵が孵化すると大量のノミが発生し駆除が大変でした。
・フィプロフォートプラス小型犬用はノミの成虫を有効成分「フィプロニル」で駆除し、卵の孵化や成長を「(s)-メトプレン」で阻止します。
・ノミの成虫は本剤を投与してからわずか24時間で駆除できます。
・本剤はマダニにも効果があり、寄生後48時間で駆除します。
・マダニは体内にバベシア原虫を持っていることがあります。バベシアは赤血球内に寄生する原虫で、赤血球を壊し貧血を起こします。
・バベシアはマダニが吸血を開始して48時間以降に犬の体内に侵入します。
・本剤を投与するとマダニが寄生して48時間以内に駆除できるのでバベシア症から犬を守ることができます。
・ノミやマダニ以外にもシラミ、ハジラミも48時間以内に駆除します。
・犬の後頭部、首筋、肩甲骨の間などの舐めることができない部位に塗布してください。
・塗布した薬は24時間以内に全身に広がり皮脂腺に蓄えられ皮脂が分泌される際に同時に分泌されノミやマダニを駆除します。
・投与後24時間で全身に薬がいきわたった後は、シャンプーや雨などで体が濡れても効果が落ちることはありません。
・シャンプーやトリミングの後でも毛が乾いた状態であればすぐに塗布することができます。
・生後8週齢からの子犬に投与することができます。
・成分は「フィプロニル」と「(s)-メトプレン」で、ノミやマダニには殺虫能力が高いですが哺乳類には非常に安全性の高い薬です。
・マダニが持つSFTS(重症熱性血小板減少症候群)は犬や猫でも報告されており、本剤を投与することで、ダニから犬への感染を防ぐことができる可能性が高くなります。
ほんとんどの動物病院はカルテ登録なしでの予防薬購入はできません。初回の購入には健康診断とカルテ登録のための初診料が請求されます。以下で都内の個人病院で本剤と同様の予防薬を購入する場合の目安を説明します。
都内の一般的な個人病院での例
初診料 1,500円程度(健康診断を含みます)
本剤と同様の予防薬1本 1,500〜2,000円
6本(6ヶ月分)合計 9,000円〜12,000円
6ヶ月分トータル 10,500〜14,000円
ブランド品はこちらフロントラインプラス
ほんとんどの動物病院はカルテ登録なしでの予防薬購入はできません。初回の購入には健康診断とカルテ登録のための初診料が請求されます。以下で都内の個人病院で本剤と同様の予防薬を購入する場合の目安を説明します。
都内の一般的な個人病院での例
初診料 1,500円程度(健康診断を含みます)
本剤と同様の予防薬1本 1,500〜2,000円
6本(6ヶ月分)合計 9,000円〜12,000円
6ヶ月分トータル 10,500〜14,000円
本品は体重10㎏までの犬が対象の商品です。投与前に体重を測ってください。
効能・効果において定められた目的のみに使用してください。
定められた用法・用量を厳守してください。
本剤は獣医師の指導の下で使用してください。
投与する部位が濡れていたり、炎症が起こっていないかをよく確認し投与してください。
01
体重を確認してください。
02
箱からピペットを取り出します。
03
ピペットの切れ込み線に沿って折ってださい。中の薬液が飛び散らないように注意してください。
04
後頭部、首筋、肩甲骨の間などの舐め取られない場所の毛をかき分けます。
05
ピペットの先端を皮膚に軽く押し当て、ピペット本体を軽く押して液を皮膚に垂らします。
06
ピペットはペットの手の届かないところに捨て、残った薬剤は冷暗所保存します。
投与後は、舐め取らないか、絨毯やソファーなどに塗布した部位をこすりつけてとらないかなど確認してください。
わかりやすい!動画でフィプロフォートプラス小型犬用をチェック!
投与する犬の健康状態が悪い時には使用前に、獣医師に確認し判断を仰いでください。
皮膚に炎症などが起きているときには獣医師に確認したうえで塗布してください。
8週齢未満の犬には使用できません。
フロントラインスポットオン、フロントラインプラスで皮膚の炎症などの副作用が起きた犬は慎重に投与してください。
内容液を直接手で触らないでください。
フィプロフォートプラス小型犬用を投与後は完全に乾くまで投与部位には触れないでください。
多頭飼いの場合はお互いに舐めあわないように乾くまでは離しておいてください。
投与した犬と小児との接触がないように注意してください。
初回投与時は塗布後に注意が払える時間帯に投与し急変時に対応ができるようにしてください。
火気のそばで投与しないでください。
薬剤が手についた場合は一過性の痒みや発赤が起こることがありますので、使用後は石けんで手を良く洗ってください。
万が一目に入ってしまった場合は直ちに流水で洗い流してください。
眼の違和感、痛み、充血、まぶしさなどがある場合は速やかに眼科医の診察を受けてください。
誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けてください。
食欲不振、元気消失、病気治療中の犬に対する投与は獣医師と相談して、投与の適否を慎重に決めてください。
妊娠中、授乳中の犬に対する投与については獣医師の判を仰いでください。
本剤は外用以外には使用しないでください。
本剤を投与後1日は、水浴あるいはシャンプーを控えてください。
本剤を塗布した部分を舐めてしまった場合、一過性に流涎がみられることがあります。
ノミダニなどの寄生虫を放置すると、犬は皮膚疾患になります。
人間同様、犬にとっても皮膚は身体を外部から守る「バリア」です。そのバリアの最外層を「表皮」と呼びますが、犬はこの表皮が人間に比べ薄く、外部からの刺激や侵入物の影響を受けやすい生き物です。
動物病院でも最も多い来院理由に「皮膚病」があげられるといわれており、飼い主にとって犬の皮膚病は真剣に対策すべき大切な問題です。
寄生虫による犬の皮膚病
ヒゼンダニ症:イヌセンコウヒゼンダニ(犬疥癬)による皮膚病。抜け毛を伴う強い痒みに襲われる。人体では増殖しない。
毛包虫症:ニキビダニによる皮膚疾患、母子感染する寄生虫で、成獣同士の感染はない。犬の免疫力低下に伴って疾患が悪化する。
ノミについて:日本に生息する多くが猫ノミであるが、犬にも寄生する。吸血によるかゆみや、ノミを介して感染する消化器官寄生虫の被害がある。室内犬ではノミの糞害もある。
マダニについて:吸血すると1cmサイズになることもあるマダニは、散歩中の草むらでもっとも付着しやすい寄生虫である。マダニを媒介して発熱を起こしたり、バベシア症やライム病発病のリスクもある。人間からも吸血し飼い主の感染症リスクもある。
小児の手の届かない場所に保管してください
直射日光を避け、高温多湿になる場所を避けて保管してください。
火気のそばに保管しないでください。
過去にフロントラインプラスで脱毛や皮膚の炎症が起こった場合は使用を控えてください。
過去にスポットタイプのノミ、マダニ駆除剤で皮膚症状や全身症状が現れたことがある場合は使用を控えてください。
他のノミダニ駆除剤との併用はできるだけ控えてください。
犬や猫以外の動物には絶対に使用しないでください。
特にウサギに使用すると死亡する場合がありますので絶対に使用しないでください。
まれに、そう痒、発赤、脱色、脱毛などの個体差による一過性の過敏症が起こることがあります。もし、症状が続いたり、または悪化する場合は、直ちに獣医師に相談してください。
ノミマダニ 【ノミダニ駆除人気No,1】1か月に1本を皮膚に塗布する寄生虫駆除薬の定番です。世界No,1ブランドであるフロントラインプラスのジェネリックとしてペットくすりで1番人気のお薬です。
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