ハートガードプラス(カルドメックチュアブル)小型犬用

ハートガードプラス(カルドメックチュアブル)小型犬用

 フィラリア 
【世界No,1ブランド】11kg以下小型ワンちゃん専用。フィラリア症予防薬の代名詞カルドメックチュアブル海外版。ワンちゃんの大好きなビーフ味で食いつきのよさが大評判。おやつのようなお薬。

説明

使用対象 小型犬
対象サイズ 11kg以下
有効成分 Ivermectin(イベルメクチン)68mcg、Pyrantel(ピランテル)57mg(ピランテルパモ酸塩を163mg)
症状 フィラリア、回虫、鉤虫
形状 チュアブル
内容量 6錠/箱
ブランド Boehringer Ingelheim(ベーリンガーインゲルハイム)
出荷国 シンガポール / 台湾




ハートガードプラス(カルドメック)小型犬用のおすすめポイント!
●根強い人気のハートガードプラスは、日本ではカルドメックの名前で販売されているおなじみのフィラリア予防薬です。
●ビーフ味のおやつがフィラリアと回虫などの腸に寄生する虫を退治してくれます。

ハートガードプラス(カルドメック)小型犬用とは

ハートガードプラス小型犬用は、体重が11kgまでの小さなワンちゃんのためのおやつタイプの予防薬で、日本ではカルドメックと呼ばれています。名前は異なりますが、全く同じ製品です。
メーカーは現在ベーリンガーインゲルハイム社(旧メリアル)ですが、現在こちらで取り扱っている商品は、在庫供給の関係でメリアル表記となっております。製品自体に変更はございませんのでご安心ください。


・毎月投与すると、フィラリアの幼虫だけではなく、小腸に寄生する回虫や鉤虫にも効果を示します。
・本当のビーフを使用しているので、ワンちゃんには大好評の予防薬です。
・生後6週間を経過している子犬で11kg以下であれば、本剤を安心して与えることができます。
・ハートガードプラスには、日本人がノーベル医学生理学賞を受賞したイベルメクチンとピランテル(パモ酸ピランテル)という2種類の成分が使われています。含有量はイベルメクチンが 68μgとピランテルが 57mgです。
・イベルメクチンの効果は最少量で1kgの動物に対して 6μg必要となりますから、11kgの犬に対しては 66μg必要となります。
・ピランテルは最少量が1kgに対して 5mgですから、11kgの犬には 55mgとなるので、このチュアブルに含まれている量は11kgの犬まで十分に対応ができます。


・1匹の蚊から、犬や猫、人間にフィラリアが移る可能性があります。フィラリアに感染している犬の血液中には、小さなフィラリア(ミクロフィラリア)がたくさんいます。
この感染している犬が蚊に吸血された時には、血液と一緒に蚊の体の中にミクロフィラリアも入り、そこで成長して感染幼虫となります。この幼虫は蚊が別の犬などを刺した時にそちらへ移動します。
そして移動した犬の体の中は人間の体よりも成長には好都合であるため、順調に体内を移動・成長を続けながら生涯を過ごすことになります。犬の体に移ってから6ヶ月程度経過すると、成虫になったフィラリアは肺動脈や心臓に寄生して犬を苦しめます。
この成虫の段階になると、普段飲ませてあげている予防薬は効果がありません。また、成虫を死滅させるような薬剤を使ったり、成虫を心臓から取り出す手術は犬自体にも非常に危険なため、あまりお勧めすることができません。
しかし、毎月確実に1回、このチュアブルを1個丸々投与すれば、イベルメクチンという成分がフィラリアの幼虫を死に追いやります。フィラリア予防は成虫を直接死滅させるのではなく、幼虫を駆除して成虫には育たないようにすることです。

・人間に対しても幼虫が体内で悪さをすることで知られている犬回虫は、その成熟した卵を口に入れてしまったことで感染してしまいます。犬は散歩で道路を鼻先でクンクンしながら、何かしら口に入れてしまうことがあります。
そのような習慣がある犬ですが、回虫に感染している犬の便が長い間放置されていれば、そばを通過した犬の足の裏や人の靴の裏などに便に含まれる卵がついてしまう可能性があります。卵が付着した靴や足を犬が舐めてしまえば、簡単に感染してしまいます。
感染すると、犬はお腹が膨らんで栄養失調になったり、腹痛があったり下痢をしたりします。そこで月に1回、本剤を食べれば、ピランテルの効果で簡単に駆虫ができます。

・鉤虫は犬に感染すると、鋭い牙を使って小腸に噛み付くような形で寄生します。犬はお腹が痛くなったり、血便が出たり、吸血されてしまうことで貧血まで起こしたりします。
この虫は幼虫が口から、あるいは皮膚から入り込むこともあり、今でも糞便検査で卵が検出されることが多いです。しかし、毎月1回のチュアブル投与で、ピランテルが回虫と同時に鉤虫も駆除してくれます。
本剤1個を投与すると、その効果は1ヶ月です。月に一度必ず飲むことで、フィラリア・回虫・鉤虫をまとめて駆除・予防が可能です。

動物病院より安い価格で購入できます!

動物病院でハートガードプラス小型犬用を購入する場合には、健康診断なども行うため、初診料や再診料がかかるのが普通です。また、近年はAmerican Heartworm Society(米国犬糸状虫学会) の推奨する通年での予防を実践していない場合(休薬している時期がある場合)には、フィラリア検査を必要とします。
これはフィラリア感染犬に予防薬を与えると、ミクロフィラリアが大量に死滅するなどによってショック状態に陥ることもあるためです。

都内における一般的な病院でかかる費用

初診料 1,000円〜 
検査料 2,000円〜
フィラリア予防薬1個 1,500円〜(病院によって値段は異なります)
合計 およそ4,500円
なお、普段から通院している病院では初診料は再診料が適用されるため、その分は割安になります。

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ハートガードプラス(カルドメック)小型犬用のご使用方法

犬の体重に合ったサイズのお薬を、月に1度、一個与えてください。
投与する前に必ず犬の体重の確認をして下さい。指定された範囲外の体重の場合には、効果が十分に出ないことがあります。
フィラリアにすでに感染している犬には絶対に投与してはいけません。
コリーなどの種類の犬種には、イベルメクチンを含んだ本剤はお勧めできません。
お薬を与えた後は、犬が完全にお薬を飲み込んだかどうか、またお薬をどこかに吐き出していないか確認してください。
01
ミシン目通りに、投与する1個のみを切り離します。

02
切り離したブリスターを裏返して角から剥がします。

03
中身を出して、一個全部を直接犬に食べさせて下さい。興味を示さない場合は、好きな餌に小さく切って混ぜる、などを試して下さい。

04
すぐに飲み込まないように、少し噛ませて与えましょう。

05
与えた後は、運動は避けて状態を観察してあげて下さい。

わかりやすい!動画でハートガードプラス小型犬用をチェック!

ご使用上の注意

予防薬を休薬していた期間がある場合は、獣医師に相談してフィラリア検査を受けるようにしましょう。既にフィラリアに感染した犬に予防薬を与えると、最悪の場合ショックを起こし死に至ることがあります。
複数を誤飲しないように、必要な1回量1個のみを先に出しておきましょう。

オーナーの方への注意事項

毎月同じ日に与えるようにして、1ヶ月以上の間隔を空けないで下さい。

ペットへの注意事項

ワンちゃんがチュアブル1個を全部食べているかを確認をして、食べ残しがないように注意して下さい。

フィラリア症ってどんな病気?予防しないとどうなるの?

フィラリア症は成虫の駆虫剤をつかって治療することもできますが、動物病院での慎重な判断や体調診断が必要な場合が多く、治療よりもまず予防に注力します。発症した場合、放置すると心臓の弁に成虫が絡まり、血管を塞いで心不全を引き起こすケースがあります。最悪の場合急性心不全で死亡します。

フィラリア症とは、犬糸状虫と呼ばれるミクロフィラリアの成虫が犬の心臓に寄生することで発症する呼吸器・循環器・心不全などの総称です。
フィラリアの感染は蚊が中間宿主となることでことで発生します。
1. 蚊がフィラリアに感染した犬を吸血し、その際ミクロフィラリアも同時に吸引する。
2. 蚊の体中でミクロフィラリアが感染幼虫に成長する。
3. ミクロフィラリアの感染幼虫を保有した蚊が別の犬を吸血。その刺し傷から「感染幼虫」が犬に侵入。
4. 犬の体内で成虫になり、フィラリア症を引き起こす。ヒトにも感染します。


感染幼虫が人間や動物の体の中に入った後は、6ヶ月程度で心臓まで移動しながら成長し続けます。心臓に到達し成虫になると、やがてメスはミクロフィラリアを生み繁殖します。一方、フィラリアに寄生された心臓は徐々に弱り、最後には寄生された犬や猫は急性心不全などで死んでしまいます。
・清潔な環境になったとはいえ、現在でも消化管に寄生する寄生虫は多くフィラリア以外でも寄生虫の脅威を忘れてはいけません。その代表である回虫は、感染能力のある卵が犬や人間の口に入ることで感染します。また、鉤虫は感染幼虫が犬や人間の皮膚を通って感染を起こします。これらの寄生虫は体内を移動して腸まで達し、下痢や血便などの症状を出します。本剤は、この厄介な寄生虫たちをまるごとひっくるめて毎月1回の駆虫で予防するお薬です。


命に関わる病気、犬フィラリア感染症とは?
犬フィラリア感染症は、蚊が媒介する犬糸状虫や犬心臓糸状虫など“犬フィラリア”と呼ばれる寄生虫が、犬の肺動脈や心臓に寄生して発生し、それらの“犬フィラリア”が寄生することで、血液の流れが悪くなり、場合によっては死に至ることもある恐ろしい病気です。

保管上の注意

小さなお子様の手の届かない場所に保管して下さい。
30℃以上の気温が高くならない場所に保管して下さい。(20℃から25℃が好ましいです。)
遮光した状態で保管して下さい。

使用禁忌・併用禁忌

牛肉にアレルギーがある場合には、使用を控えて下さい。
フードアレルギーやアトピー性皮膚炎などの病気で、食べるものを制限されている場合は、投薬をお勧めしません。かかりつけ獣医師に指示に従って下さい。
イベルメクチンとピランテルに対するアレルギーがある場合には、使用を控えて下さい。

ハートガードプラス(カルドメック)小型犬用の副作用について

まれに嘔吐、下痢、運動失調、元気がなくなるなどの症状が見られる事があります。 副作用が現れた場合は、速やかに獣医師にご相談ください。



ハートガードプラス(カルドメック)小型犬用
ハートガードプラス(カルドメックチュアブル)小型犬用

 フィラリア  【世界No,1ブランド】11kg以下小型ワンちゃん専用。フィラリア症予防薬の代名詞カルドメックチュアブル海外版。ワンちゃんの大好きなビーフ味で食いつきのよさが大評判。おやつのようなお薬。

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