ゾビラックスジェネリック800mg50錠

ゾビラックスジェネリック800mg50錠

 猫ウイルス性鼻気管炎 
ゾビラックスジェネリック800mgはヒトのヘルペス感染症に効果がある抗ウイルス薬で、愛猫のヘルペス感染症(猫ウイルス性鼻気管炎)にも使用することができます。

説明

消費期限 2024-05-31
使用対象
対象サイズ 全サイズ
有効成分 アシクロビル800mg
症状 猫ヘルペスウイルス感染症、猫ウイルス性鼻気管炎、単純ヘルペス、帯状疱疹
形状 錠剤
内容量 50錠
保管方法 涼しい、乾燥した場所で保管してください。
ブランド Cipla(シプラ)
出荷国 シンガポール / 台湾



ゾビラックスジェネリック800mg50錠のおすすめポイント!
・ヒトの帯状疱疹や水疱瘡など、ヘルペスウイルスが原因の感染症に効果があり、猫のヘルペスウイルスにも効果があります。
・ゾビラックスのジェネリック薬で、先発薬よりも治療薬代の節約ができます。
・1錠に有効成分アシクロビル800mg含有で、多頭飼いで複数の子に治療が必要な場合にも経済的です。

ゾビラックスジェネリック800mg50錠とは

水疱(ブツブツ)が特徴的な症状のヒトのヘルペス感染症に有効な抗ウイルス薬で、猫にも使用できます。
有効成分アシクロビルは、ウイルスに感染した細胞内でのみ効果を発揮してウイルスの増殖を抑えます。
カットしやすい錠剤で体重が軽い猫に対しても、投与量を簡単に調整することができます。
猫のヘルペスは再発することがあるため、念の為の常備薬として確保しておくと安心です。
製造元のシプラはジェネリック薬生産において、インド国内20%近くを占める大手製薬会社です。

動物病院で手に入れる場合

ほとんどの動物病院では、ゾビラックスジェネリック800mgのような抗ウイルス薬は取扱いがなく、受診前に確認が必要です。
以下に猫のヘルペス感染症に対して処方された場合の参考費用を示します。
(ただし、一般的に猫のウイルス感染を疑う場合、インターフェロン注射と二次感染予防の抗生物質投与を優先します。)

(都内における動物病院の例)

①初診料:1,500円程度(かかりつけ病院では、再診料として1,000円以下の費用を請求されます。)
②検査料:抗ウイルス薬1週間分:2,000円程度(猫の体重や病院によって値段は変動します。)
合計:4,000円程度

ゾビラックスジェネリック800mg50錠のご使用方法

投与量の目安は猫1頭に対して10〜25mgを1日2ですが、獣医師によって治療法が異なるため、必ず、獣医師の処方を厳守してください。
01
箱から必要量を取り出してください。(錠剤はハサミなどでカットしてください。)

02
そのまま直接投与するか、フードに混ぜるなどをして投与してください。

03
確実に飲み込んだことを確認した後は、経過を観察し、異常が現れた場合は獣医師に相談してください。

わかりやすい!動画でゾビラックスジェネリックをチェック!

ゾビラックスジェネリック800mg50錠のご使用上の注意

ウイルス感染の治療には、ゾビラックスジェネリック800mg単独ではなく、インターフェロン注射の併用が必要となる可能性があります。
ゾ対象となるウイルス以外の感染症には効果がありません。
飼い主さんの判断で投薬中止をした場合、症状がぶり返したり悪化したりすることがあるため、 獣医師の指示を厳守してください。
肝機能などに障害が出やすいため、使用前と投与後に必ず血液検査を行ってください。

オーナーの方への注意事項

飼い主さんが有効成分アシクロビルに過敏な場合は、専門医に相談した上で投薬を検討してください。
小さなお子様や同居のペットから離れた状態で投与してください。

ペットへの注意事項

必ず必要量を完全に飲み込んでいることを確認してください。
吐き出した場合には直ちに再投与してください。
投与し忘れた場合は獣医師に相談してください。
毒性が強いため、再診は必ず受けてください。

猫のヘルペス感染症(猫ウイルス性鼻気管炎)ってどんな病気?

野良猫や飼い猫に猫風邪などの呼吸器系感染症を引き起こす伝染性のウイルスです。
症状は様々で、ほとんどの症状は2~3週間続きますが、ウイルスは何年も猫の体内で眠っていることがあります。
多くの猫では何の問題も引き起こしませんが、猫の一生を通じて、特に病気やストレスの際に時々再発することがあります。
ウイルスの最も一般的な感染経路は以下の通りです。

・直接的な接触。(猫が唾液、目や鼻の分泌物と接触した場合)
・感染した猫のくしゃみの飛沫を吸い込む場合。
・感染した猫とフードボウルやトイレの共有。
・ヘルペスウイルスで汚染された環境での生活。(寝具、グルーミングツールなどを共有)
・生後数週間の母猫から子猫への感染。

猫ヘルペスウイルスは非常に感染力が強く、多くの猫が一緒に暮らす環境(保護施設や多頭飼いなど)で感染することが多いです。
年齢、体格、品種にかかわらず、すべての猫がヘルペスウイルスに感染する危険性があります。
特定のリスク要因(栄養不足、他の猫が多くいる環境での生活、ストレスの多い生活環境、免疫力が低下している場合、など)があると、猫ヘルペスにかかる可能性が高くなります。
症状の例:目ヤニ、充血、くしゃみ、鼻水、よだれ、喉の痛みや炎症、元気消失、発熱、食欲不振。
重症化すると目は角膜炎を起こして白く濁ったり、食欲廃絶で衰弱していきます。
治療はインターフェロンや目薬、抗生物質、獣医師によっては抗ウイルス剤(ゾビラックスジェネリックなど)を投与します。
ヘルペスの予防で最も重要なことは、症状が出ている猫との接触を避けることです。
直接猫とは接触しない場合は、間接的に接触をすることにも注意が必要です。
ワクチン接種により症状を軽くすることが期待されますが、基本的に栄養バランスの良い食餌を食べ、ストレスのない生活をすることが必須条件です。

保管上の注意

小さなお子様の手が届かない場所で保管してください。
涼しい、乾燥した場所で保管してください。

使用禁忌・併用禁忌

以下の場合は使用しないでください。

有効成分アシクロビルを以前に投与して、異常が現れたことがある場合。
妊娠中、授乳中、繁殖予定の猫。
現在何らかの治療薬を使用している場合。
獣医師が処方した対象の猫以外に動物やヒト。

ゾビラックスジェネリック800mg50錠の副作用について

嘔吐、吐き気、下痢、食欲不振、皮膚の異常(湿疹、赤み、炎症、痒み、脱毛、など)、元気消失、ふらつき、肝臓障害、骨髄障害、など。
猫に対しては毒性が高いため、投与量に十分注意をして、上記以外の異常が現れた場合でも、直ちに投薬を中止して獣医師に相談してください。



ゾビラックスジェネリック800mg50錠
ゾビラックスジェネリック800mg50錠

 猫ウイルス性鼻気管炎  ゾビラックスジェネリック800mgはヒトのヘルペス感染症に効果がある抗ウイルス薬で、愛猫のヘルペス感染症(猫ウイルス性鼻気管炎)にも使用することができます。

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