説明
消費期限 | 2023-05-31 |
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使用対象 | 犬、猫 |
対象サイズ | 全サイズ |
有効成分 | セファレキシン(Cephalexin)250mg |
症状 | 皮膚、泌尿器系、呼吸器系感染症、骨、関節の細菌感染、膿皮症 |
内容量 | 150錠/箱 |
ブランド | Lupin(ルピン) |
出荷国 | シンガポール / 台湾 |
・人でも広く一般的に使用されている抗生物質で、有効成分セファレキシン250mg配合です。
・グラム陽性菌と一部のグラム陰性菌に対して殺菌作用があります。
・犬や猫の皮膚炎や膀胱炎など、様々な細菌が原因となる感染症に使用される抗生物質です。
・有効成分はセファレキシン250mgで人の細菌感染が原因の病気に対して広く使用されています。
・本剤は細菌類の細胞壁合成を阻害することにより殺菌効果を現します。
・本剤はセファロスポリン、ベータラクタム系抗生物質と呼ばれています。
・グラム陽性菌と一部のグラム陰性菌に効果があり、ブドウ球菌、連鎖球菌、大腸菌などの感染症に広く使用されています。
・犬に比較的多いブドウ球菌などを始めとする細菌が原因の外耳炎に効果があります。
・犬と猫に非常に多い細菌性膀胱炎にも効果があります。
・症状や獣医師の方針により投与量は変化しますが、一般的に犬と猫の体重1kgあたり10mg〜30mgを1日2回投与します。
投与期間は症状により大きく変動するため獣医師の判断が必要です。
本剤の製造元はジェネリック薬品の製造が盛んなインドのルピンという会社です。
本剤はジェネリック薬品のため、効果は先発薬品と変わらずに費用を抑えることができます。
本剤を箱から出してブリスターに破損がないことを確認して下さい。
01
本剤をブリスターから取り出して必要量を準備(必要であればハサミなどでカットする)します。
02
錠剤をそのまま与える、あるいは粉にしてフードなどに混ぜて与える、トリーツなどに包んで与える、などをして投与して下さい。
03
投与後はしばらく安静にし、異常が現れた場合には直ちに獣医師に相談して下さい。
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本剤を使用する前には必ず獣医師の診察を受け、獣医師の指示に従って使用して下さい。
誤った投与方法の場合、耐性菌が増えてるなどして症状が悪化する可能性があります。
本剤やペニシリンに対してアレルギーがある場合は取り扱いに十分注意して下さい。
確実に必要量を摂取していることを確認して下さい。
高温多湿を避け、涼しい湿気の少ない場所で箱に入れたまま保管して下さい。
小さなお子様の手が届かない場所で保管して下さい。
本剤と同じ成分を使用して以前に異常が見られたことがある場合は使用しないで下さい。
ペニシリンを使用して体調を崩したことがあるペットには使用できません。
下痢、嘔吐、便秘、元気消失、食欲低下、湿疹、発熱、呼吸速拍、など。
上記以外の異常が現れた場合も直ちに本剤の使用をやめ、獣医師の指示に従って下さい。
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