ストロングホールド超小型犬用6本(レボリューション欧州版)

ストロングホールド超小型犬用6本(レボリューション欧州版)

欧州版レボリューション!レボリューションと同じ薬ですが、価格はお買い得です。ストロングホールドは、皮膚に塗布することでフィラリアの寄生予防、ノミ駆除およびノミ卵の孵化阻害などによるノミ寄生予防、ミミヒゼンダニの駆除に有効です。

説明

消費期限 2023-02-28
使用対象 超小型犬
対象サイズ 2.6〜5kg (生後6週以降)
有効成分 セラメクチン30mg
症状 フィラリア、ノミ、ミミヒゼンダニ(耳ダニ)
形状 スポットオン
内容量 0.25ml×6本/箱
ブランド Zoetis(ゾエティス)
出荷国 シンガポール / 台湾

ストロングホールド超小型犬用6本(レボリューション欧州版)のおすすめポイント

・月に1回皮膚に塗布するだけで、フィラリア・ノミダニを駆除することができます。
・飲み薬が苦手なわんちゃんに最適です。
・安全性が高く、ほかのフィラリア予防薬が使えない場合も投与可能です。

商品概要

・ストロングホールドは日本では「レボリューション」として販売されている薬と同効の薬です。成分や効果効能、メーカーも同じです。
・舐め取られない首の後ろや肩甲骨のあたりに塗布するだけで簡単です。
・液量が比較的少ないため塗布後の液だれがあまりなく、刺激もほぼありません。他のフィラリア塗布薬で脱毛を起こしたり、皮膚の刺激で塗布した部分を気にしてしまうわんちゃんたちでも問題なく使える薬です。
・皮膚に塗布するタイプのフィラリア予防薬は少なく、飲み薬が苦手であったり、飲み薬が合わず吐いたり下痢をするわんちゃんにお勧めです。
・1か月に1回塗布することで「フィラリア」「ノミ」「ミミヒゼンダニ」の駆虫・予防が可能です。
ストロングホールドを塗布後24時間で約85%のノミが駆除され、48時間で100%のノミが駆除されます。塗布30日後のノミの減少は約98%で寄生したノミのほとんどが駆除されました。このことから、ストロングホールドは即効性がありかつ効果が長く続くといえます。
・ストロングホールド塗布30日後、60日後のミミヒゼンダニ成虫の減少率は100%です。 ストロングホールドを塗布することでミミヒゼンダニを駆除し感染を予防することができます。
・フィラリア症は蚊に媒介されたフィラリアという寄生虫が心臓に寄生することが原因で起こる心臓病です。フィラリア症になっても感染初期にはこれといった症状が出ないので気づきにくく、気づかないうちに症状が進行してしまいます。フィラリア症になってしまうと治療が困難ですから予防することが大切です。
・ストロングホールドを1か月に1回投与し血管に入るまでにフィラリアを駆虫することで、命にかかわるフィラリア症からわんちゃんを守ることができます。血管に入ってしまったフィラリアは駆除することができません。ストロングホールドの成分であるセラメクチンはフィラリアの子虫には駆虫効果を示しますが、心臓に寄生する成虫には作用を示しません。すでにフィラリアが心臓に寄生しているフィラリア陽性犬に対しても比較的安全に使用できます。
・ストロングホールドはフィラリアだけでなく、ノミの感染も予防します。ノミはアレルギーや皮膚炎の原因になることがあります。他には瓜実条虫という体長が1m前後の消化管内寄生虫を媒介します。
ミミヒゼンダニは耳の中に寄生するダニで激しい痒みが特徴です。このようなミミヒゼンダニのの予防もストロングホールドで可能です。
・今まで別々の薬で行う必要があったフィラリア・ノミ・ミミヒゼンダニの予防がストロングホールド1つで可能です。


動物病院でフィラリア予防薬を購入する場合は、診察を受けフィラリア検査を受けたうえで感染の有無を確認し処方されます。
動物病院によって診察代金や、薬の金額は異なります。

都内の一般的な病院の料金

・初診料 1000~1500円
・再診料 500~1000円
・検査費用 1500~2000円
・フィラリア予防薬 2000~2300円
合計
初診(超小型犬の場合)4500~5800円(税抜き)
再診(薬のみ処方)2000~2300円(税抜き、予防薬の場合は処方料なしとして)


ストロングホールド超小型犬用6本(レボリューション欧州版)のご使用方法

一つのチューブで1回分です。体重に合ったお薬を毎月1回投与してください。
ストロングホールド子犬子猫用6本:2.5kg以下の子犬・子猫(生後6週間以上)2.5kg以下の成犬
ストロングホールド超小型犬用6本:2.6~5kg
ストロングホールド小型犬用6本:5.1~10kg
ストロングホールド中型犬用6本:10.1~20kg
ストロングホールド大型犬用6本:20.1~40kgs
ストロングホールド猫用6本:2.6~7.5kg(生後8週以上)

・投与前に体重を測り、2.6~5㎏であることを確認してください。
・6週齢未満の子犬には投与できません。
・フィラリア症に感染していないか、かかりつけの動物病院で血液検査を行い必ず確認してください。
・予防期間は5~12月です。(予防の期間は住んでいる地域によって変わります。)
・1か月おきに決まった日に塗布してください。
・皮膚に塗布した後に発赤などの異常が起こった場合は、速やかに獣医師の診察を受けてください。
・舐めることができない後頭部や肩甲骨の付近などに塗布してください。
・投与後2時間以内は水浴びなどをさせないように気をつけてください。

01
ピペットを上向きに持ち、キャップを垂直に強く押し込み先端に穴をあけてください。容器を強く抑えると薬が飛び出す場合がありますので注意してください。

02
後頭部~肩甲骨のあたりの毛をかき分け、できるだけ皮膚につくように塗布します。

03
塗布した薬が乾くまでに約1日かかりますので、乾くまでは触らないように気を付けてください。

わかりやすい!動画でストロングホールドをチェック!

ご使用上の注意

必ず血液検査を動物病院で行い、フィラリア感染の有無を確認してから投与してください。
フィラリア感染があるにもかかわらず投与した場合はショックを起こし、亡くなることがあります。

オーナーの方の注意事項

子供の手の届かない場所に保管してください。
誤って皮膚についた場合は石けんでよく洗い流してください。また、目に入ってしまった時には流水でよく洗い流して下さい。皮膚や眼に刺激が残る場合は、速やかに医師の診察を受けてください。
塗布後の容器は自治体の廃棄方法に従って処分してください。

ペットへの注意事項

・投与後に一過性の元気消失や痒みなどの副作用が出ることがあります。
・副作用が認められた場合は、速やかに獣医師の診察を受けてください。
・投与後24時間以内に嘔吐や下痢を起こすことがありますので、投与後は様子をよく見てください。
・妊娠している犬には投与しないでください。
・生後6週齢未満の子犬には投与しないでください。
・投与を慎重に行わなければならない犬種がいますので投与してもよいかの確認を必ずしてください。

※慎重に投与を行う犬種 コリー、シェルティ、ボーダーコリー、コリー系の雑種、シェパードなどの場合はアベルメクチンを使用している薬は慎重に投与しなければなりません。これらの犬種は、遺伝的にMDR1遺伝子が欠損している場合があり、薬の代謝排泄がうまくいかず体内に蓄積する傾向があります。ストロングホールドのようなアベルメクチンを使用している薬剤だけでなく、ほかにも慎重に投与しなければならない薬があります。アベルメクチンに対する副作用が強く出ます。この遺伝子の有無は血液検査で確認できます。 (参考サイトを確認してください)

保管上の注意

高温になる場所は避けて、冷暗保存してください。
子供やペットの手の届かない場所に保管してください。

使用禁忌・併用禁忌

妊娠中、授乳中、妊娠の可能性のある犬には投与しないようにしてください
フィラリアに感染している犬には、獣医師の指導の下与えるようにしてください。
フィラリア感染犬に投与するとショック症状を起こし、最悪の場合死亡することがあります。

ストロングホールド超小型犬用の副作用について

本剤を滴下した後、一時的にかゆがったり元気がなくなることがあります。
稀に脱毛したり皮膚に発赤などが現れることがあります。
嘔吐や下痢、食欲の低下や筋肉の震え、蕁麻疹、発熱、排便・排尿頻度の変化、発作などが見られることがあります。
その他、何らかの異常が現れた場合には必ず獣医師に相談して下さい。



ストロングホールド超小型犬用6本

レビュー

レビューはまだありません。

“ストロングホールド超小型犬用6本(レボリューション欧州版)” の口コミを投稿します

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)