ストロングホールド子犬子猫用6本(レボリューション欧州版)

説明

消費期限	2023-06-30
使用対象	犬、猫
対象サイズ	2.5kg以下 (生後6週以降)
有効成分	セラメクチン15mg
症状	フィラリア、ノミ、ミミヒゼンダニ（耳ダニ）、回虫
形状	スポットオン
内容量	0.25mlx6本
保管方法	高温になる場所は避けて、冷暗保存してください
ブランド	Zoetis（ゾエティス）
出荷国	シンガポール / 台湾

ストロングホールド子犬子猫用6本(レボリューション欧州版)のおすすめポイント！

・皮膚につける薬なので、飲み薬がまだ上手に飲めない子犬や子猫に最適です。
・ストロングホールドはヨーロッパ向きのレボリューションと全く同じ商品です。
・ミミヒゼンダニや回虫が寄生しやすい子犬や子猫の駆除薬として有用です。

※ストロングホールド子犬子猫用は1箱3本入です。2箱セット（半年分）でお届けします。

---

商品概要

・ストロングホールド子犬子猫用は日本では「レボリューション6％」としてゾエティスから販売されている薬と同効です。
・体重が2.5㎏までの子犬子猫が使えるサイズですが、生後6週齢未満の場合には投与できません。ご注意ください。
・ストロングホールドの成分はセラメクチンで哺乳類に対する安全性が高く安心して使うことができます。
・ノミや耳ダニや回虫の寄生を子犬や子猫は受けやすく、一度は駆虫したほうがよいのですが内服薬を飲ませることが難しい場合があります。そのような時に皮膚につけるだけのストロングホールドは投与しやすくお勧めです。
たった1本のストロングホールドで、フィラリア・ノミ・ミミヒゼンダニ・回虫の駆除が可能です。皮膚に塗布するだけなので子犬子猫に投薬のストレスを与えません。
・皮膚に塗布した薬の成分が速やかに浸透し、効果が現れる時間も速いです。
・使い方は簡単で、口が届かない部分の皮膚（後頭部や背中側の首、肩甲骨のあたり）につけるだけです。
・1か月に1回の投与でラクラクです。
・滴下量が0.25mlで少なく、サラサラした液体の薬なので塗布後の違和感がありません。
・刺激もほぼありませんので、デリケートな子犬子猫の皮膚にも大きなトラブルが起こることはほとんどありません。
・ストロングホールドは塗布後1日で約99％のノミを駆除し、2日目には100％のノミを駆除します。また、塗布後1か月たっても駆除や予防の効果は変わりません。
・ミミヒゼンダニは耳の中に寄生するダニで激しい痒みが特徴です。このようなミミヒゼンダニのの予防もストロングホールドで可能です。
・従来の耳ダニ治療は時間がかかり、子犬や子猫への毎日の投薬が大変です。また、子供のころに嫌な思いをさせてしまうと生涯にわたって投薬ができなくなることもあります。ストロングホールドは、1回塗布すれば約1か月間は投薬の必要がなくミミヒゼンダニを駆除することができます。
・フィラリア予防は子犬子猫の時期から行いますが、子犬の場合チュアブルや錠剤は食べきることができない場合もあります。ストロングホールドは皮膚につけるだけでしっかりフィラリア症予防ができますので子犬子猫の時期の予防には最適です。
・猫のフィラリアは犬のフィラリアと同様に予防することが大切です。猫の場合、咳や腹水のようなフィラリアの典型的の症状がないまま突然死することがあります。発見が難しい猫のフィラリア症だからこそ予防が大切です。猫の投薬は難しいことが多いですが、ストロングホールドはを皮膚につけるだけで予防できます。ストロングホールドでフィラリアから大切な猫ちゃんを守ってください。
・外に出てしまう猫ちゃんの場合、どこで寄生虫を取り込むかわかりません。特に土や砂の中には回虫などの寄生虫の虫卵が潜んでいる可能性が高いです。目に見えないためいつ感染したかわからず、便に混じって回虫が排泄されない限り気づくことが難しいのです。このような回虫の駆虫もストロングホールド猫用を皮膚に1か月に1回塗布すると可能です。
・フィラリア症は10頭に１頭の割合で猫にも感染する病気で、室内飼育の猫であっても室外飼育の猫と同様にフィラリア感染があり、その危険性は室内飼育と室外飼育で変わらないことが報告されています。

---

動物病院でフィラリア予防薬を購入する場合は、診察を受け健康状態に問題がないことを確認したうえで処方されます。
猫ちゃんの場合フィラリア感染の有無を確認するためには犬のように院内検査では確認できないため、外部の検査機関に血液を送り検査を行います。（生後6か月以内の子犬子猫の場合はフィラリアに感染している可能性が低くなるため、血液検査せずにフィラリア予防薬を処方することがほとんどです。投与する前に獣医師の診察を受け投与してもよいか確認してから投与するようにしてください）

都内の一般的な病院の料金

初診料：1,000～1,500円
再診料：500～1,000円
検査費用：2,000～3,000円
ストロングホールド子犬子猫用：～2.5㎏　1,200～1,500円
合計：初診　4,200～6,000円
再診（薬のみ処方）1,200～1,500円
※診察代金や、薬の金額は動物病院によって異なりますので、あくまでも一例と考えてください。

---

ストロングホールド子犬子猫用6本(レボリューション欧州版)のご使用方法

一つのチューブで1回分です。体重に合ったお薬を毎月１回投与してください。
ストロングホールド子犬子猫用6本：2.5kg以下の子犬・子猫（生後６週間以上）2.5kg以下の成犬
ストロングホールド超小型犬用6本：2.6～5kg
ストロングホールド小型犬用6本：5.1～10kg
ストロングホールド中型犬用6本：10.1～20kg
ストロングホールド大型犬用6本：20.1～40kgs
ストロングホールド猫用6本：2.6～7.5kg（生後8週以上）

投与前に体重を測り、2.5㎏未満であることを確認してください。
1か月に1回決まった日に投与してください。
後頭部から肩甲骨の間の舐めることができない部分に塗布してください。

01
ブリスターから取り出します

02
ピペットを上向きに持ち、キャップを垂直に強く押し込みピペットの先端に穴をあけてください。強く容器を押したり、抑えたりすると中身が飛び出すことがあります。注意してください。

03
後頭部～肩甲骨のあたりの毛をかき分け、できるだけ皮膚につくように塗布してください

04
薬を塗布した後2時間はシャンプーしたり濡らしたりしないでください。

05
塗布した薬が乾くまでに約1日かかりますので、乾くまでは触らないように気を付けてください

わかりやすい！動画でストロングホールドをチェック！

ストロングホールド子犬子猫用6本(レボリューション欧州版)のご使用上の注意

・要指示医薬品なので、獣医師等の処方箋・指示により投与してください
・効能・効果において定められた目的のみに使用してください
・定められた用法・用量を厳守してください
・6週齢未満の犬及び猫には使用しないでください。
・フィラリア感染の疑いのある猫に対しては慎重に投与してください。
・耳ダニに対する治療を目的として使用する場合は、1か月たっても十分な効果が認められない場合は再投与してください
・必ず1本全量を使ってください。
・必ず血液検査にてフィラリア感染の無いことを確認した上で与えてください。
・フィラリアに感染したペットに投与すると、ショックを起こしたり死亡する事があります。

命に関わる病気、犬フィラリア感染症とは？

犬フィラリア感染症は、蚊が媒介する犬糸状虫や犬心臓糸状虫など“犬フィラリア”と呼ばれる寄生虫が、犬の肺動脈や心臓に寄生して発生し、それらの“犬フィラリア”が寄生することで、血液の流れが悪くなり、場合によっては死に至ることもある恐ろしい病気です。

オーナーの方の注意事項

・投与後は完全に乾くまで投与部位に触れないようにしてください。また、投与したことを知らない人が投与部位に触れないように注意してください。特に、子供が投与した子犬子猫に触らないように注意してください。
・火に近づけないでください。
・子供の手の届かない場所に保管してください。
・誤って皮膚についた場合は石けんでよく洗い流してください。また、目に入ってしまった時には流水でよく洗い流して下さい。皮膚や眼に刺激が残る場合は、速やかに医師の診察を受けてください

ペットへの注意事項

・塗布部の皮膚に炎症やただれがないことを確認し、水で被毛が濡れていないことを確認したうえで塗布してください
・投与後は塗布部を舐めさせないように注意してください。
・万が一舐めた場合は流涎があるいは嘔吐がみられることがあります。速やかに動物病院で診察を受けるようにしてください。
・猫の場合、塗布した部位に一過性の脱毛が起こる場合があります
・ 犬の中には皮膚の発赤や痒みが起こる場合があります。獣医師の診察を受けてください。
・本品を滴下後、嘔吐や下痢などの消化器症状が起こった場合、獣医師の診察を受けてください。
・本品を投与後、フラフラしたりぐったりする場合があります。速やかに動物病院に連絡し、獣医師の診察を受けてください。

副作用

猫において、ときに投与部位に一過性の脱毛がみられることがあります。
猫で誤って経口的に摂取した場合、嘔吐又は流涎が見られることがあります。
副作用が見られた場合は、速やかに獣医師にご相談ください。

保管上の注意

高温になる場所は避けて、冷暗保存してください
子供やペットの手の届かない場所に保管してください
食品とは区別して保管してください
廃棄する場合は環境や河川を汚染しないように気をつけ、地方公共団体の条例に従って廃棄してください

使用禁忌・併用禁忌

妊娠中、授乳中、妊娠の可能性のあるねこには投与しないようにしてください
フィラリアに感染している疑いのある猫には慎重に投与してください。また、血液検査で感染の有無を確認後投与するようにして下さい。

---