説明
消費期限 | 2023-05-31 |
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使用対象 | 小型犬 |
対象サイズ | 11kg以下 (生後6週以降) |
有効成分 | イベルメクチン68mcg、ピランテル57mg |
症状 | フィラリア(犬糸状虫)症予防、回虫・鉤虫駆除 |
形状 | チュアブル |
内容量 | 6錠/箱 |
保管方法 | 直射日光を避け、適切に管理された室内(15度~30度)で保管 |
ブランド | Sava Vet(サヴァ・ヴェット) |
出荷国 | シンガポール / 台湾 |
●ペットくすりで不動の人気No,1フィラリア症予防薬です。ひと月1錠の投薬でフィラリア症を予防できます。
●チュアブル(おやつタイプ)タイプの錠剤で、甘いミート風味になっているためワンちゃんが喜んで食べてくれます。おやつとして、またフードに混ぜて与えることができます。
●子犬でも生後6週間〜から使える安全性の高い薬です。
フィラリア症予防だけでなく腸内寄生虫、回虫、鈎虫など多くの寄生虫症予防に作用します。
・本剤は、小型犬用のため、体重11kgまでの小さな犬に的した分だけ有効成分を含有します。
・本剤は、フィラリア(別名、犬糸状虫)の幼虫と消化管線虫(回虫、鉤虫)を駆虫・予防するお薬です。
・本剤は、ワンちゃんが食べやすいチュアブル(おやつタイプ)タイプの錠剤で、ほんのり甘いミート味のためドッグフードに混ぜたりおやつとして与えることができます。
・本剤は、世界的に有名なフィラリア症予防薬の代名詞「カルドメック」と同等の有効成分を含有したジェネリック医薬品です。配合成分は全く同じでも値段は格段に安い後発薬となります。
・主要成分イベルメクチンは、日本人がノーベル賞を受賞し世間一般にも知られるようになった画期的な駆虫薬です。
もう1つの成分であるピランテル(パモ酸ピランテル)は、特に線虫と呼ばれる寄生虫に効果が高く、イベルメクチンと組み合わせることで駆虫効果が飛躍的に高まります。
・本剤は、1箱6錠入りです。チュアブル1錠には犬の体重に合わせて6μg/kgのイベルメクチンと、5mg/kgのピランテル(パモ酸ピランテル)が含まれます。
・本剤は、ソフトチュアブルで、犬が噛みやすく加工されています。そのまま食べてくれない場合は、好みの食餌に小さく切って混ぜ与えるようにします。
・ワンちゃんが食べやすいように、原材料の一部としてチョコレートを少量使用しており、甘い香りがします。(感じ方に個人差はあります)
・本剤は、フィラリア症に感染していない生後6週間以降の子犬に投薬可能です。必ず獣医でフィラリア症感染の有無を確認してから投薬を始めて下さい。
※輸送中の気温により薬剤の一部成分が融解し、若干の変形をきたす場合があるようですが、薬の品質には一切影響がないとメーカーより報告を受けております。
動物病院でフィラリア症予防薬を入手する際の条件は「フィラリアに感染していないこと」です。以前に投与してから3ヶ月以上の長い期間空けてしまった場合には、必ず検査をしなければなりません。
以前投与してから3ヶ月以上の期間が空いてしまった場合、必ず再度検査をしなければなりません。フィラリア感染している犬は感染していない犬と予防法が異なり、感染を知らずに予防薬を与えると死亡することがあります。
都内の動物病院で手に入れる場合の料金
初診料:1,000円〜1,500円程度(都内の一般的な動物病院での値段、再診料は初診料の半額程度になります)
検査料:2,000円程度
フィラリア症予防薬1ヶ月分:1,500円程度
合計:最低でも5,000円以上
動物病院では獣医師が健康診断を必ず行います。その点は非常に安心ですが、予防薬の種類や値段設定は病院によってかなりのバリエーションがあります。その点は非常に安心ですが、予防薬の種類や値段設定は病院によってかなりのバリエーションがあり、基本的に薬は選べませんし高額な場合があります。
本剤は体重11kg以下の子犬用です。投与前に必ず犬の体重が11kg以下であることを確認します。
本剤1錠を1ヶ月に1度投与します。投薬期間が1ヶ月以上期間が空かないように注意して下さい。
生後6週間に満たない犬には絶対に本剤を与えないで下さい。
本剤を初めて投与する場合、冬の間などフィラリア症予防薬の休薬期間をおいて投薬する場合、フィラリア陰性であることを検査で確認してから投与してください。
その他利用に際して獣医師の指示に従ってください。
01
使い方
中のブリスターに入っている6個のチュアブルが全て未開封であることを確認して下さい。万が一、開封されているものがある場合には使用を避けて下さい。
02
使い方
投与する前に、チュアブル1個のみをブリスターから出して、残ったチュアブルは開封せずに箱に入れて遮光状態で保存して下さい。犬の前でブリスターを開封すると複数誤飲の危険があるため、必ず犬のいない場所で投与準備を行って下さい。
03
使い方
取り出したチュアブルを口元へ運び、直接与えます。興味を示さない時は、好みのフードなどに細かくして混ぜ与えるなどの工夫をして下さい。その場合は、チュアブルを全量食べてもらえるようフードの量は少なめにしてください。
04
使い方
投与後はしばらく散歩せず安静にしてください。嘔吐などの異常がみられた場合は直ちに獣医師に相談して下さい。
05
使い方
本剤は効果が1カ月持続します。効果が切れる 1ヶ月後には再び投薬が必要になります。
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本剤を初めて投与する場合や、冬の間などフィラリア予防薬の休薬期間をおいて投薬する場合、フィラリア陰性であることを検査で確認してから投与してください。万が一フィラリアに感染している状態で予防薬を与えてしまうと、血液中に存在するフィラリア子虫(ミクロフィラリア、フィラリア成虫のメスから生まれる)が一度に大量に死滅して、犬の血管を詰まらせショック状態に陥って死亡することもあります。
日本のどの地域でもフィラリア予防の期間は 12ヶ月と指導していますが(American Heartworm Society推奨)、最後のフィラリア予防薬投与から3か月以上の期間を空けてしまった場合には、必ずフィラリア検査を行い、陰性であることを確認してから投薬を始めて下さい。
本剤の効果を十分に発揮するために、毎月決まった日に忘れずに与えて下さい。
効果を十分発揮するためには、必ず全量食べていることが必要です。投与する際には、全量完食していることを確認して下さい。
食べつきが悪く残したり、チュアブルをそのまま口から出してしまったり、といった場合には獣医師に相談しましょう。
投与した後は絶対に運動は避け、安静の状態で経過を観察し、異常が見られた場合には直ちに獣医師に相談して下さい。
フィラリア症は成虫の駆虫剤をつかって治療することもできますが、動物病院での慎重な判断や体調診断が必要な場合が多く、治療よりもまず予防に注力します。発症した場合、放置すると心臓の弁に成虫が絡まり、血管を塞いで心不全を引き起こすケースがあります。最悪の場合急性心不全で死亡します。
フィラリア症とは、犬糸状虫と呼ばれるミクロフィラリアの成虫が犬の心臓に寄生することで発症する呼吸器・循環器・心不全などの総称です。
フィラリアの感染は蚊が中間宿主となることでことで発生します。
1. 蚊がフィラリアに感染した犬を吸血し、その際ミクロフィラリアも同時に吸引する。
2. 蚊の体中でミクロフィラリアが感染幼虫に成長する。
3. ミクロフィラリアの感染幼虫を保有した蚊が別の犬を吸血。その刺し傷から「感染幼虫」が犬に侵入。
4. 犬の体内で成虫になり、フィラリア症を引き起こす。ヒトにも感染します。
感染幼虫が人間や動物の体の中に入った後は、6ヶ月程度で心臓まで移動しながら成長し続けます。心臓に到達し成虫になると、やがてメスはミクロフィラリアを生み繁殖します。一方、フィラリアに寄生された心臓は徐々に弱り、最後には寄生された犬や猫は急性心不全などで死んでしまいます。
清潔な環境になったとはいえ、現在でも消化管に寄生する寄生虫は多くフィラリア以外でも寄生虫の脅威を忘れてはいけません。その代表である回虫は、感染能力のある卵が犬や人間の口に入ることで感染します。また、鉤虫は感染幼虫が犬や人間の皮膚を通って感染を起こします。これらの寄生虫は体内を移動して腸まで達し、下痢や血便などの症状を出します。本剤は、この厄介な寄生虫たちをまるごとひっくるめて毎月1回の駆虫で予防するお薬です。
命に関わる病気、犬フィラリア感染症とは?
犬フィラリア感染症は、蚊が媒介する犬糸状虫や犬心臓糸状虫など“犬フィラリア”と呼ばれる寄生虫が、犬の肺動脈や心臓に寄生して発生し、それらの“犬フィラリア”が寄生することで、血液の流れが悪くなり、場合によっては死に至ることもある恐ろしい病気です。
15-30°Cの室温で保存して下さい。
小さなお子さまの手が届かない場所に保管して下さい。
犬が誤飲しないように、高い場所などに保管して下さい。
イベルメクチンとパモ酸ピランテルにアレルギーがある場合には絶対に投与しないで下さい。
食物アレルギー、アトピー性皮膚炎などの疾患があり、食餌制限をされている犬には、本剤の投薬をお勧めできません。必ず獣医師の許可をもらってから投与して下さい。
コリー系犬種にはイベルメクチン製剤を与えることはできません。
上記以外の禁忌は獣医師・薬剤師にご確認ください。
本剤の投与により、食欲不振、嘔吐、下痢(軟便)、元気消失、痙攣などがみられることがあります。
感染犬に投与することにより、急性犬糸状虫症(大静脈 症候群)、食欲不振、嘔吐、下痢(軟便)、歩様異常、元気消失、皮膚アレルギーなどがみられることがあります。
※副作用はここにあるものだけではありません。副作用が見られた場合は、速やかに獣医師にご相談ください。
フィラリア 【人気No,1】体重11kg以下(生後6週以降)の小型犬用フィラリア症予防薬。カルドメックと同等薬なのに格安で優秀。ワンちゃんも嬉しいおやつの感覚で食べれる美味しいミート味です。
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