説明
使用対象 | 大型犬 |
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対象サイズ | 23〜45kg(キウ)(生後6週以降)、20〜40kg(生後8週以降)(フロ) |
有効成分 | イベルメクチン272mcg、パモ酸ピランテル227㎎ / フィプロニル100mg/ml、S-メトプレン90mg/ml |
症状 | フィラリア、ノミ、マダニ、犬糸状虫、消化管内線虫 |
形状 | 錠剤/ スポットオンタイプ液剤 |
内容量 | 6錠/箱 / 2.68ml×6本/箱 |
保管方法 | 直射日光を避け、適切に管理された室内(15度~30度)で保管 |
ブランド | Sava Vet(サヴァ・ヴェット)&Merial(メリアル) |
出荷国 | シンガポール / 台湾 |
●人気のジェネリックフィラリア予防薬と、信頼のブランドノミマダニ駆除薬の組み合わせ!
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セット商品 |
キウォフハートとフロントラインプラス大型犬用
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キウォフハート大型犬用 フロントラインプラス大型犬用6本入り |
キウォフハート大型犬用
▶キウォフハートは、カルドメックのジェネリックフィラリア予防薬です。ジェネリックのため非常にお求めやすい価格でご提供しています!
キウォフハートは世界のトップブランド「カルドメック」のジェネリック医薬品です。同じ有効成分のお薬です。
錠剤(タブレットタイプ)のフィラリア予防薬です。
お薬を分割しやすいタブレットタイプです。
犬糸状虫の寄生を予防し、消化管内線虫の駆除も可能です。
より詳しい使用方法、禁忌、副作用についてはこちらの商品詳細ページをご覧ください
ご使用上の注意
※生後6週齢以上で、体重が23~45kgの範囲内にあることを確認してください。
※必ず血液検査でフィラリア感染のない事を確認した上で投与を開始してください。すでにフィラリア感染したペットに投与すると、ショックを起こしたり死亡する事があります。
フロントラインプラス大型犬用6本
▶フロントラインプラスは信頼のメリアルブランドのノミマダニ駆除薬です!
フロントラインプラスはノミを投薬後24時間で駆除します。また、マダニも48時間で駆除できます。
駆除効果は1ヶ月で、効きめ長持ち。
生後8週齢の子犬や妊娠中・授乳中の母犬に対しても投与実験により安全性が確認されています。
お薬が一度浸透した後は、入浴や水浴びをしても効果は持続します。
肩甲骨の間にお薬を垂らすタイプのため、投与も簡単です!
フロントラインプラスを使用する事は、ノミアレルギーを防ぐのに非常に効果的な方法です。
皮脂腺を有効成分フィプロニルが流れることにより、体表や被毛に分布しノミやマダニの中枢神経にのみ強く作用します。
ご使用上の注意
※生後8週齢以上で、体重が20~40kgの範囲内にあることを確認してください。
※投与後24時間以上は効果が薄れる事がありますので水浴びなど濡れないようにしてください。
※犬の肩甲骨の間に液体のお薬全量が皮膚に着くように投与します。お薬を投与する時は、毛をかき分け液体が皮膚に付くようにしてください。
フィラリア症は成虫の駆虫剤をつかって治療することもできますが、動物病院での慎重な判断や体調診断が必要な場合が多く、治療よりもまず予防に注力します。
発症した場合、放置すると心臓の弁に成虫が絡まり、血管を塞いで心不全を引き起こすケースがあります。最悪の場合急性心不全で死亡します。
・フィラリア症とは、犬糸状虫と呼ばれるミクロフィラリアの成虫が犬の心臓に寄生することで発症する呼吸器・循環器・心不全などの総称です。
フィラリアの感染は蚊が中間宿主となることでことで発生します。
1. 蚊がフィラリアに感染した犬を吸血し、その際ミクロフィラリアも同時に吸引する。
2. 蚊の体中でミクロフィラリアが感染幼虫に成長する。
3. ミクロフィラリアの感染幼虫を保有した蚊が別の犬を吸血。その刺し傷から「感染幼虫」が犬に侵入。
4. 犬の体内で成虫になり、フィラリア症を引き起こす。ヒトにも感染します。
感染幼虫が人間や動物の体の中に入った後は、6ヶ月程度で心臓まで移動しながら成長し続けます。
心臓に到達し成虫になると、やがてメスはミクロフィラリアを生み繁殖します。
一方、フィラリアに寄生された心臓は徐々に弱り、最後には寄生された犬や猫は急性心不全などで死んでしまいます。
清潔な環境になったとはいえ、現在でも消化管に寄生する寄生虫は多くフィラリア以外でも寄生虫の脅威を忘れてはいけません。
その代表である回虫は、感染能力のある卵が犬や人間の口に入ることで感染します。
また、鉤虫は感染幼虫が犬や人間の皮膚を通って感染を起こします。
これらの寄生虫は体内を移動して腸まで達し、下痢や血便などの症状を出します。本剤は、この厄介な寄生虫たちをまるごとひっくるめて毎月1回の駆虫で予防するお薬です。
ノミダニなどの寄生虫を放置すると、犬は皮膚疾患になります。
人間同様、犬にとっても皮膚は身体を外部から守る「バリア」です。
そのバリアの最外層を「表皮」と呼びますが、犬はこの表皮が人間に比べ薄く、外部からの刺激や侵入物の影響を受けやすい生き物です。
動物病院でも最も多い来院理由に「皮膚病」があげられるといわれており、飼い主にとって犬の皮膚病は真剣に対策すべき大切な問題です。
寄生虫による犬の皮膚病
・ヒゼンダニ症:イヌセンコウヒゼンダニ(犬疥癬)による皮膚病。抜け毛を伴う強い痒みに襲われる。人体では増殖しない。
・毛包虫症:ニキビダニによる皮膚疾患、母子感染する寄生虫で、成獣同士の感染はない。犬の免疫力低下に伴って疾患が悪化する。
・ノミについて:日本に生息する多くが猫ノミであるが、犬にも寄生する。吸血によるかゆみや、ノミを介して感染する消化器官寄生虫の被害がある。室内犬ではノミの糞害もある。
・マダニについて:吸血すると1cmサイズになることもあるマダニは、散歩中の草むらでもっとも付着しやすい寄生虫である。マダニを媒介して発熱を起こしたり、バベシア症やライム病発病のリスクもある。人間からも吸血し飼い主の感染症リスクもある。
フィラリア+ノミマダニ ハートガードプラス(カルドメック)のジェネリック医薬品キウォフハートと、ノミマダニ駆除薬定番ブランドのフロントラインプラスの大型犬用セット商品です。
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